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「コンテが…」モラタがチェルシー入りの理由を明かす!

7/20(木) 14:48配信

SOCCER DIGEST Web

古巣R・マドリーへの感謝も口に。

 チェルシーは現地時間7月19日、レアル・マドリーとスペイン代表FWのアルバロ・モラタの獲得で合意に至ったと公式サイトで発表。アントニオ・コンテ監督から戦力外通告を受けたジエゴ・コスタに代わる新エースをようやく確保した。
 
 近くメディカルチェックを済ませて、正式サインするというモラタ。移籍金はイギリス・メディア『スカイ・スポーツ』によれば、ボーナス込みで最大7000万ポンド(約101億5000万円)になるという。
 
 マンチェスター・Uやミランが獲得に触手を伸ばすなかでチェルシー入りを決断したモラタは、「自分が最も信頼している監督のいるチームに行けるのは素晴らしいね」とスペイン紙『アス』の取材に応えている。
 
 モラタは2014年夏にR・マドリーからユベントスに移籍。その際に獲得を希望していたのが、他ならぬ現チェルシー監督のアントニオ・コンテだった。しかし、そのイタリア人指揮官はスペイン代表FWが加わるとほぼ同時に、急転直下でユーベを退任。アッズーリに去ってしまった。
 
 そうした経緯を踏まえて、「チェルシーに移ったあとも、コンテは僕に来てほしいと言ってくれていた」と明かしたモラタ。自らの獲得を熱望してくれた指揮官の存在が、決断に至った理由だと語った。
 
「僕が考えている以上に、コンテは僕のことをよく理解してくれている。それが大事なことなんだ。『やってやろう』っていうモチベーションになるからね。彼には恩義を感じている。彼は僕のことを最も信頼して、欲しがってくれた監督だ」
 
 一方でモラタは、R・マドリーへの再復帰の可能性を問われると、「2度目の在籍中には4つのタイトルを勝ち取ることができたし、失望というものは全くない。3回目の復帰? 難しんじゃないかな。今は考えてもいないよ」と新天地での活躍を見据えた。
 
 それでもR・マドリーのカンテラ出身者でもあるモラタ。古巣への感謝は忘れていない。
 
「僕はもっと成長したかった。そうじゃなければ、マドリーから離れるようなことはなかったよ。ジダンにはありがとうと言いたい。そして新シーズンの彼の幸運を祈っている。それから僕をサポートしてくれたマドリディスタたちにも感謝している。これからも上手くいくことをずっと祈っている」
 
 また、「アスピリクエタやフェルンナンド・トーレス(現A・マドリー)とはチェルシーでプレーするために何が必要かを話した」と同胞からもアドバイスを受けたというモラタ。自身初のプレミアリーグの舞台でいかなるプレーを披露するのか? 期待は膨らむばかりだ。

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最終更新:7/20(木) 14:49
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