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雲隠れ「加計学園」理事長を追跡 “20歳年下妻”と優雅な夏の一日

7/20(木) 8:00配信

デイリー新潮

 疑惑の渦中にある加計学園の加計孝太郎理事長(66)はマスコミの追跡を逃れ、行方をくらました。しかし、本誌(「週刊新潮」)はついにその姿を発見。20歳近く年下の妻とスーパーでスイカなどを買い求め、優雅な夏の一日を送っていたのだ。そこで、直撃取材を試みたところ――。

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 まるで逃亡者のように、人目を避けている。一切の弁明を拒み、必死に雲隠れを続ける加計学園の加計理事長。国会招致はむろんのこと、メディアの取材にもまったく応じていない。

 安倍一強体制をガタガタにした2つの学園の一方の主役でありながら、森友学園の籠池泰典前理事長(64)とは、あまりに対照的なのだ。

 しかし、疑惑発覚から約4カ月、潜伏生活を送るその姿を、ついに捉える瞬間が訪れた。

妻とスーパーへ

 7月8日の午後5時半過ぎのこと――。

 岡山市内の官庁街にある高層マンションの駐車場から、白い小型ジープが滑り出てきた。ハンドルを握るのは、加計理事長の妻である。8年前、加計理事長は長年連れ添った妻と離婚し、翌年、20歳近く年下の女性と再婚している。

 クルマの助手席に加計理事長を乗せ、向かった先はマンションから5キロほど離れたスーパーだった。

 店内に入った2人は、慣れた様子で買い物を始める。

 スパイスコーナーでは仲良くカレールーの品定めをし、デザートのスイカを買い物カゴに入れることも忘れなかった。

 隠れ家に戻ってから、過熱する騒動を尻目に、冷えたスイカでも味わおうというわけか。

 他の買い物客は誰も、それが疑惑の渦中にある人物だとは気づかない。

 15分ほどで買い物を終え、駐車場でクルマに乗り込んだところで、加計理事長を直撃した。

――お話をうかがえませんか? 

「……」

 一瞬、あっけに取られた表情を見せたものの、すぐに顔を背けた。

――理事長、世間を騒がせていることをどうお考えですか? 

「……」

 一言も発しないと決意しているかのように、絶対に口を開こうとしない。

 何度、質問を投げかけてみても、最後まで黙して語らずの態だった。

 そして、彼から“早く出せ”と目配せされた妻がアクセルを踏み込み、白い小型ジープは猛スピードで走り去ったのだ。

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最終更新:7/20(木) 11:56
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