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広島・大瀬良大地が抱く同級生への思い

7/21(金) 11:33配信

週刊ベースボールONLINE

 今季、個人的に楽しみにしているものの、まだ実現していない試合がある。それは広島対阪神。その舞台における、広島・大瀬良大地と阪神・秋山拓巳の投げ合いだ。

 7月20日時点で大瀬良は6勝無敗。秋山は7勝4敗。ともに先発ローテとして欠かせない存在になっている両者は1991年生まれの同級生。だが、これまでプロでは二軍戦も含めて対戦したことはない。

「今年、いいピッチングをしているのはテレビで見ています。成績を見てもフォアボールが少ないし、映像を見てもコントロールがすごくいい。しっかり四隅に真っすぐや、スライダー、カットボール、シュートなどいろいろな球種を投げ分けています。メンタルトレーニングなどでもいろいろなことに取り組んでいるようですし、すごく刺激を受けます」と語るのは大瀬良。これまで実際に接点はないと言うが、やはり同学年の活躍は気になっているようだ。

「同学年と投げ合えることがなかなかないんですよね。雄星(菊池、西武)ともまだ対戦したことはないですし、投げ合ってみたいですね」

 リーグ連覇を目指す広島と、それを阻止せんと追いすがる阪神。さらに熱さを増す終盤戦でついに初対決が実現なるか。先発投手の意地をかけた投げ合いを期待したい。

文=吉見淳司 写真=BBM

週刊ベースボール

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