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ツール・ド・フランス第18ステージでマイヨ・アポワのバルギルが区間優勝

7/21(金) 7:15配信

CYCLE SPORTS.jp

イゾアール山頂ゴールで2勝目

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、7月20日にブリアンソンから標高2360メートルのイゾアール山頂までの179.5kmでアルプス山岳最終日の第18ステージを競い、マイヨ・アポワを着たフランスのワレン・バルギル(チームサンウェブ)が独走で区間優勝した。彼は革命記念日にピレネーでも区間優勝していて、これが今大会2勝目。総合成績でも10位から9位へと浮上した。

マイヨ・ジョーヌを着た英国のクリストファー・フルーム(チームスカイ)は、総合を争うフランスのロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル)、コロンビアのリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック)と区間3位争いの山頂スプリントを競い、区間4位でゴール。山岳最終日に総合首位の座を守りきった。

区間3位に入ったフランスのバルデは4秒のボーナスタイムを獲得。ウランを抜いて総合2位になった。

■ツールで初めてゴールになったイゾアールを制したバルギルのコメント
「総合成績でコンタドールを抜いて1つ上に行きたくてアタックした。彼を蹴落とした後も進み続けたけど、前にまだ何人選手がいるのかわからなかった。ガロパンを捕まえた時、彼が最後の1人だと思っていたが、アタプマが前にいるのを見つけた。去年のツール・ド・スイスでは彼を打ち負かすことができなかったから、そのリベンジをしたいと思った。ここで勝つのは格別だ。まずはパリでマイヨ・アポワでいることを楽しみたい。そしてツール・ド・フランスに、総合争いをするために戻ってくるだろう」

■第18ステージ結果[7月20日/ブリアンソン~イゾアール/179.5km]
1 ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)4時間40分33秒
2 ダーウィン・アタプマ(UAE・チームエミレーツ/コロンビア)+20秒
3 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+20秒
4 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)+20秒
5 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+22秒
6 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+32秒
7 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+37秒
8 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+39秒
9 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+59秒
10 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+1分09秒
11 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+1分18秒
13 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+1分22秒
105 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+23分50秒

■第18ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)78時間08分19秒
2 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+23秒
3 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+29秒
4 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+1分36秒
5 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+1分55秒
6 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+2分56秒
7 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+4分46秒
8 ルイ・メインティス(UAE・チームエミレーツ/南アフリカ)+6分52秒
9 ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)+8分22秒
10 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+8分34秒
12 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+13分52秒
108 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+3時間15分17秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マイケル・マシューズ(チームサンウェブ/オーストラリア)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:ダーウィン・アタプマ(UAE・チームエミレーツ/コロンビア)

最終更新:7/21(金) 7:15
CYCLE SPORTS.jp

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