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【齢(よわい)67歳アイドルにハマる!】中高年をも虜にする清楚派グループ、それが乃木坂46だ

7/21(金) 11:53配信

サイゾー

齢(よわい)67歳の週刊誌記者が突然アイドルにハマってしまった……余生を乃木坂46に捧げる!そんな覚悟で送る、オジサンのヲタ活ノススメ。

 昨年の夏のある日私は神宮球場にいた。自分の娘ほどの年齢のアイドルのライブに67歳で初めて参加したのだ。

 さて、そんな私がハマった乃木坂46だが、音楽番組にバラエティに、CM。テレビに出ない日がない。AKB48の公式ライバルとして登場したものの「二番煎じ」と見られたり、ぐんぐん前に出る強引さがないことから2012年2月のデビューシングルも一部のファンが応援するという状態だった。しかしテレビ東京の冠番組「乃木坂って、どこ?」が毎週放送されることでメンバーのキャラの魅力が発揮され、新曲が次々と発表されヒットするようになり、紅白にも出場しファンが大幅に増えたのだった。今では「いちばんチケットが取りにくいアイドル」といわれるくらい人気は過熱状態。「よくテレビ見るあの可愛い少女たちは何者」と思っている人も多いはず。

 私は開演を前にときめきながら、彼女たちに導かれるようにここまで来た過程を思い返していた。少年時代にビートルズやストーンズの洗礼を受けてロック少年になった私。レッド・ツェッペリンやディープパープルにハマり来日公演には当たり前のように行き「やっぱ、ペイジのギター最高」なんて喜んでいた。しかし、その一方でテレビで見る南沙織や麻丘めぐみのような清楚で可愛いアイドルなら大好きだった。とはいえまさかこの歳になってアイドルのライブに行くなんてことは夢にも思わなかった。昔のロック好きの友達にライブ参加を話すと一瞬、小説『沈黙』に出てくる棄教したパードレを見るような目で私を見た。しかし乃木坂46は私が心が震えるような青春の日にタイムスリップできるパワーを持っていたのだ。彼女たちが歌って踊る姿を目の前で見たくてしかたなく万難を排してライブに参加することにしたのだった。そして在宅ファンから一歩踏み出した時世界が変ってしまった。

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最終更新:7/21(金) 11:53
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