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なぜシミができるか知ってますか?【種類や原因をちゃんと知ろう!】 [VOCE]

7/21(金) 12:01配信

講談社 JOSEISHI.NET

事の始めはVOCE5月号。美白に関する疑問を募集したところ予想以上の回答が。美容知識の深さが伺える難問も多く、全力で答えるため、最強の賢者を揃えました!

Q.1 メラニンってそもそも何?

“肌の細胞を紫外線ダメージからガードするもの!”
「紫外線などの刺激を受けると、表皮の一番下、基底層にあるメラノサイトの中で、酵素チロシナーゼの働きでメラニンがつくられ、ダメージをブロック」(千葉先生)

Q.2 シミのできるメカニズムを教えて!

“メラニンが上手く排出されず表皮内に蓄積してシミに”

「通常、メラニンは肌のターンオーバーによって表面に押し上げられ、古い角質とともにはがれますが、紫外線やストレスなどによってターンオーバーが遅くなると排出されずに表皮の中に蓄積。メラニンは黄赤色または黒褐色のため、茶色く見えてシミに」(千葉先生)

Q.3 急にシミが増えてきた。何かのきっかけで表面に出てくるものなの?

“日焼けや炎症がダメ押しに!”
「ジワジワとシミを形成しつつあったところに、紫外線などによってメラニンが急増すると黒さが増して目視できるように。また光によって見え方が異なるため、場所が変わっただけで浮き上がって見えることも」(佐藤さん)

Q.4 シミの種類を知っておきたい!

“シミとひとくちにいってもいろいろな種類があります!”

「一般的に“シミ”と呼ばれているのは日光性色素斑(老人性色素斑)。種類によって治療法は異なります」(千葉先生)

Q.5 きちんとケアしたら、シミはどれくらいの期間で改善する?

“うまくいけば1~2ヵ月。ただし、個体差が大きい!”
「シミ部位のメラニンは、ずっと同じものではなく新しいメラニンに置き換わっているため、過剰なメラニン生成を食い止められれば理論的には2ヵ月で変化が」(佐藤さん)

Q.6 若いときの日焼け跡はどうしようもないの? 絶対、後からシミになるもの?

“日焼けの履歴は残るけどシミは美白ケアで防げる!”

「紫外線の痕跡を消すのは難しいけど、UVケアで新たな日焼けを防ぎ、美白ケア でシミ生成プロセスをコントロールし、表面に出にくくすることは可能」(佐藤さん)

Q.7 紫外線以外にもシミの原因ってあるの?

“あります!!”
「摩擦や乾燥、肌荒れによって起こる炎症でもメラニンが増えます。酸化や糖化もシミやくすみを悪化させる要因に」(佐藤さん)

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