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シャーロット王女は「公務のプロ」 監視カメラが捉えた初お辞儀

7/21(金) 20:04配信

ニューズウィーク日本版

<まるでエリザベス女王!? シャーロット王女の堂々の仕事振りはそのくらい堂々たるものだった>

「わずか2歳で、シャーロット王女はすでに王室公務のプロだ」――。(20日英メール紙)

英女王「死去」の符牒は「ロンドン橋が落ちた」

16~21日でポーランドとドイツを公式訪問しているウィリアム王子とキャサリン妃、3歳のジョージ王子とシャーロット王女。16日に最初の訪問地ワルシャワに到着したときから、シャーロット王女は公務の「プロ」の片鱗を見せた。

空港のターマックエリアで待ち構える盛大な歓迎の中、キャサリン妃の腕に抱かれて現れたシャーロット王女。終始ご機嫌の様子で笑顔を振りまくだけではない。要人らに自ら手を差し出し握手までした。

降りる前に状況をしっかりと把握していたのかもしれない。

溢れるサービス精神?

家族4人での初めてのロイヤルツアーは、昨年9月のカナダ訪問。このときまだ1歳だったシャーロット王女は、初めて公の場で言葉を発したことで話題になった。ジョージ王子と風船で遊びながら「pop」と言った。(「はじける」の意)

監視カメラが捉えたのは

今回の公式訪問のスタートから、素晴らしい「外交手腕」を発揮したシャーロット王女。しかし彼女の進化はこれだけでは終わらない。ワルシャワでの日程を終え、ドイツに向かう飛行機に乗り込む前、誰も見ていない瞬間にそれは起こった。

見送りに来ていたポーランド政府の要人にお礼を言うよう、キャサリン妃から促されたシャーロット王女は、一拍置いて小さくお辞儀。幸運なことに、監視カメラがこれを捉えていた。英デイリー・メールによれば、シャーロット王女のお辞儀は公の場で初めてという。

一方、対照的だった兄のジョージ王子。公の場に現れると、様々な仕草や表情で楽しませてくれるのが常だが、今回はお疲れの様子。19日にドイツの空港に着いたとき、軽く挨拶はしたものの、眠たげに目をこすっていた。飛行機から「しぶしぶ降りた」ように見える写真や映像が広まった。

祖母エリザベス女王を彷彿とさせる貫禄で公務をこなしたシャーロットの姿を、英メール紙は「完璧なマナーを披露した」と伝えた。ロイヤルファミリーのお出掛けからますます目が離せなくなりそう。

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

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