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「日本のライジング・サン」松山を全英のライバルも警戒 「究極の集中力が存在する」

7/21(金) 15:45配信

THE ANSWER

初日12位発進の松山を英紙も高評価「地球上で最もホットなゴルファーの1人」

 海外男子ゴルフの四大メジャー第3戦、全英オープン(ロイヤルバークデールGC)が現地20日に開幕。世界ランキング2位の松山英樹(レクサス)は2アンダーの12位タイ発進となった。初日トップタイの5アンダーと好スタートを切ったジョーダン・スピース(米国)は、松山の驚異的な集中力を「究極」と賞賛。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が報じている。

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 全英オープンの地で、松山は“意外な部分”で注目を集めている。

「彼は日本のライジング・サン。地球上で最もホットなゴルファーの1人だ。146回目のオープンでヒデキ・マツヤマは世界ランク2位の選手としては珍しいほどに注目をされていない」

 記事ではこう紹介されている。

 米紙「ボストン・グローブ」が優勝候補の本命に挙げる日本ゴルフ界のエースはパフォーマンスが高く評価される一方で、イギリスではご当地選手のトミー・フリートウッド、北アイルランドのスーパースター、ローリー・マキロイらに話題が集まっている。

世界ランキング3位のスピースは、松山のショットに対する所作に脱帽

 だが、2015年の全米オープン覇者でタイガー・ウッズ(米国)以来となる24歳以下でのPGAツアー通算10勝を達成したスピースは、松山の存在感をひしひしと感じているようだ。

「彼がショットやパットに対する入り方、全てのショットに対する所作には、究極の集中力というものが存在するんだよ。ほとんどの場合、選手がやる気ない感じでショットに入る様子を多く目にするけれど、彼にそんなことは存在しないんだ」

 記事によれば、世界ランキング3位のスピースは、ショットに向かう松山が最大限に研ぎ澄ます集中力を警戒していたという。

 初日は手堅いゴルフでスコアをまとめた松山。自己最高となる2位に入った6月の全米オープンでは、強風など厳しい環境の中、最終日に怒涛のラッシュでベストスコアとなる「66」を叩き出した。

 ライバルも認める異次元の集中力で、イギリスの地でも「ヒデキ・チャージ」を炸裂させることができるだろうか。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/21(金) 15:45
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