ここから本文です

負の感情は引きずらないように…ポジティブだけではない、本当の「引き寄せの法則」とは?

7/21(金) 11:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 これまでに数々の書籍が出版されている「引き寄せの法則」。書籍を手に取った方や法則を実践した方、実際に何らかの結果が出たという方もいるだろう。一方で、引き寄せの法則を実践しても結果が出ない“引き寄せ難民”が増えているのも事実。しかし、そんな人たちのヒントになるような情報は、あまり多くない。

 この状況を鑑みて、引き寄せ難民を含むすべての方に“本当の”引き寄せの法則を紹介するために、3年間温めた企画が形になった。『成功する人だけが知っている 本当の「引き寄せの法則」』(ワタナベ薫/扶桑社)だ。

ポジティブだけではない、本当の「引き寄せの法則」

「3年くらい前に『引き寄せの法則が人をダメにする』という内容の本を書きたかったのですが、その時には実現しませんでした。しかし、引き寄せ難民がさらに増えていることや、自己啓発の世界の方向性に疑問を感じ、引き寄せの法則の逆バージョンのようなものを書いてみようということになり、出版に至りました」

 こう語るのは、著者のワタナベ薫さん。最近の「引き寄せ」ブームに警鐘を鳴らすべく「本当の引き寄せの法則」について書かれた本書では、引き寄せのポジティブな面だけではなく、ネガティブな面にも注目しているのが特徴だ。

「引き寄せは本来シンプルで簡単なもの。気分がいいと引き寄せにつながるのは事実です。でも現実には、気分が悪くなる出来事の方が多いくらいです。それなのに、ネガティブな気持ちになってしまった時の思考の変え方を書いたものがありません。だから、現実的な「引き寄せの法則」について書きたいと思いました」

負の感情を抱いた時の対処法

 日々の生活で抱く負の感情にも向き合っている本書。負の感情は負の引き寄せにつながってしまうということだが、どう対処すればいいのだろうか。

「生きていれば、誰にでも負の感情は生まれます。その感情をスルーすることを勧める書籍が多いですが、私はその逆。負の感情に蓋をすると、いつか溢れて取り返しのつかないことになるかもしれません。だから、その感情に浸って、そういう気持ちを抱いていることを、頭でしっかりと理解します。頭で感情を理解すると、客観的になって、感情自体も小さくなるからです。その感情を抱いた理由を書き出すのも効果的です。例えば、自分が怒った時の理由を書き出すと、大抵は大切な価値観や信念を侵された時。書き出しをすると、そこから分かってくることもあります」

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

【表紙】乃木坂46
特集1:乃木坂46 結成7年、その言葉は誰のものか?
特集2:フツーになんて生きられない。大人のための恋愛マンガ 恋する私たちはちょっとおかしい