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2分40秒で完成 寝坊した日の超時短メイク―どこを優先するのが正解?

7/21(金) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 「寝過ごしてメイクする時間がない!」。そんな朝でもスッピンのまま職場に向かうのは社会人のマナーとしてNG。優先順位をおさえて手抜きメイクをすれば、寝坊したとは悟られないきちんと感が演出できます。早速、ヘア&メイクアップアーティストの菊地身季慧さんに教えてもらいました。

【関連画像】ブラウン系アイシャドーを、アイホール全体にワイパー塗り

●手抜きなりの「優先順位」を押さえよう

 最低限、顔のどのパーツを仕上げておけばきちんと感が出るのか、知っておくと手持ち時間に応じてアレンジできます。

 優先順位はこの通り

*優先順位1 肌&チーク

*優先順位2 アイブロウ

*優先順位3 アイシャドー

*優先順位4 リップ

 優先順位の高いものからメイクに着手します。30代の働く女性の場合、最低限、肌&チークだけを仕上げておけば何とかなるもの。早速、「時短バージョン」のメイクテクニックを解説していきます。

優先順位1「肌&チーク」BBクリームで時短!(所用時間1分)

 最も優先度が高いのがベースメイク。ここで活躍するのは、日焼け対策と色ムラカバー効果を兼ね備え、保湿力も高い「BBクリーム」。

 チークもマスト。血色感さえプラスしておけば、「寝坊した?」なんて言われることはありません。

→ここまで1分で完了!

●優先順位2「アイブロウ」パウダーor眉マスカラで仕上げる(所用時間1分)

 次に優先度が高いのがアイブロウ。特に眉毛の毛が薄い人だと、描くのと描かないとでは印象が激変! 眉にたっぷりと毛流れがある人は眉マスカラだけでOKですが、眉毛が薄めの人は、ペンシルは省略してパウダーのみで仕上げます。

→ここまで2分で完了!

●優先順位3「アイシャドー」ブラウン系アイシャドーをワイパー塗り(所用時間30秒)

 メイクの中でも最も時間がかかるのがアイメイク。時短メイクでは「アイシャドー」だけにして、マスカラやアイラインは潔く省いてしまいましょう。

 使うアイシャドーはパール入りのブラウン系1色のみ。アイシャドーパレットでは「締め色」の次に濃い「中間色」の色味がちょうどいい濃さです。

 塗り方は、薬指にアイシャドーを取り、目のキワのまぶたの中央から、ワイパーのように左右にスライドさせながら上にぼかしていくと、自然なグラデーションに。

→ここまで2分30秒で完了!

 時間に余裕があれば、ビューラーでまつ毛をカールしておくと目力アップ。マスカラなしでも多少盛れます。

●優先順位4「リップ」をじか塗りして指でぼかす。オフィス到着後でもOK(所用時間10秒)

 口紅を上下の唇の中央にじか塗りして、指でぼかしましょう。こちらはオフィスに着いてから化粧室でささっと塗ればOK。

→2分40秒ですべてのメイクが完成!

 たった2分40秒でできる超時短メイクをご紹介しました。寝坊した朝でも優先度を押さえてメイクをすればきちんと感が出るもの。覚えておくと役立ちますよ。

<プロフィール>
菊地身季慧(きくち・みきえ)
ヘア&メイクアップアーティスト。大学在学中に秘書検定1級を取得し、一般企業に勤務した後、メイク&ネイルスクールを卒業。ヘア&メイクアップアーティストとしてテレビ局勤務を経て、エーツーに所属。雑誌や広告、書籍、イベントなどで活躍。エーツースタイリストスクール講師、一般社団法人日本ファッションスタイリスト協会講師。「色・形・素材・内面」を分析し、似合うスタイリングをつくるStylingMapを使ったメイクレッスンも行っている


取材・文/中島夕子 撮影/稲垣純也

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