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関東1位は早稲田、関西は2校が同率1位!高校生の志願したい大学ランキング

7/22(土) 7:30配信

@DIME

文部科学省が発表した「平成28年度学校基本調査(確定値)」によれば、大学・短期大学進学率(現役)は54.8%で,前年度より0.2ポイント上昇。このうち大学進学率(現役)は49.3%で,前年度より0.4ポイント上昇した。リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルート進学総研は、そんな高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施している。先日、2017年の調査結果の一部が公開された。

■関東・東海・関西エリアの『志願したい大学』

◎関東エリア
まず「『志願したい大学』ランキング」(高校所在地が関東エリアの高校生の「志願したい大学」)では、「早稲田大学」が9年ぶりに1位となり、「明治大学」(2009年から8年連続1位)が2位となった。3位「青山学院大学」は昨年より変動なし。文理別では、文系、理系共に「早稲田大学」が1位となった。(理系の1位は2009年の集計開始以来初)。

これを10年間の推移で見ると、1位は「早稲田大学」(2008年、2017年)と「明治大学」(2009年~2016年)の2校で占められる。3位以下の動きとしては、2008年は「立教大学」「青山学院大学」「日本大学」「法政大学」「慶應義塾大学」の5校が8~11%の間に位置していたが、2015年より「青山学院大学」の志願度が上昇。2017年には4位以下に2ポイント以上の差をつけて3位となっている。

また、この10年間を通じて、上位10位に国公立大学が入ったのは「千葉大学」のみ(2009年~2013年、2016年。いずれも10位)。

◎東海エリア
『志願したい大学』ランキング(高校所在地が東海エリアの高校生の「志願したい大学」)では、1位は「名城大学」(昨年2位)、2位「名古屋大学」(昨年1位)、3位「中京大学」(昨年5位)。男女別では、男子で「名城大学」が昨年2位から1位に、女子で「南山大学」が昨年3位から1位になった。

これを10年間の推移で見ると、今年1位の「名城大学」が4回、「名古屋大学」が6回で1位を分け合う。10年間を通じて、上位10位の半数以上が国公立大学となっている。

◎関西エリア
『志願したい大学』ランキング(高校所在地が関西エリアの高校生の「志願したい大学」)は「関西大学」が10年連続で1位。そして同率で「近畿大学」が調査開始以来初の1位となった。3位は「同志社大学」が昨年4位から順位を上げた。男女別では、男子で「近畿大学」が昨年2位から1位へ順位を上げ、文理別では、理系で「大阪大学」が昨年3位から1位へ順位を上げた。(2009年の集計開始以来初の1位)。

10年間の推移では1位は2008年から10年連続「関西大学」。その後9年間「関西大学」が1位となるが、2位の「近畿大学」とのポイント差が小さくなり、2017年には「近畿大学」が同率1位となった。

■調査概要
調査対象/関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2018年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計7万4000名
調査期間/2017年4月6日(木)~4月28日(金)
調査方法/対象者に調査票を郵送し、記入後郵送で回収

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:7/22(土) 7:30
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