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ミレニアル世代向けってどういうこと?新生カプセルホテル『The Millennials Kyoto』の気になる中身

7/22(土) 10:10配信

@DIME

京都は河原町三条にて、ミレニアル世代にとっては嬉しいアイディアが盛りに盛られた新生カプセルホテル“The Millennials Kyoto(ザ ミレニアルズ キョウト)”がオープンしました。

何がどんな具合に斬新なのか、それ以外の世代ではどうだろうかナドナド、少々主観的ではありますが探って参りましたので、京都旅行予定者や出張の多い読者の皆様、参考までに一読していって下さい。

【そもそもミレニアル世代ってなんぞや?!】

雑破に言えば今の若い人達、細かく言うなら1980年代以降に生まれた人達らしいです。ゆとりと言って怒るならミレニアルと言い換えが今後可能ですね。そんな筆者もガッツリミレニアル世代なのですが、どのような言われ方をされてもピンと来ません。

【世代の特性に合わせたカプセルホテル&コワーキングスペース】

株式会社グローバルエージェンツ代表取締役 山崎氏曰く、ミレニアル世代は合理的かつ自由を求め、多様性を重視するのだとか。これまでカプセルホテルといえば、寝に帰る為だけの施設というイメージであり、実際もその通りだったりします。時代の流れとともに、今後世の中の主体となる世代に合わせた宿泊施設という観点から、この「ザ ミレニアルズ キョウト」が誕生したのだそう。

最低限だけれど不便が無い居住性、どう施設を利用するか選択する自由度、そして共有スペースで見つける多様性。この三つが世代特性に沿ったコンセプト。特に訪日外国人が右肩上がりに増える今、多様性は人脈なり交友関係なり広げたい若者には最重要項目でしょう。

【探ってみた】

さて気になる中身の話に移りましょう。

●スマートポッドを採用したミニマルな居住空間

入った感じは一見では漫画喫茶やネットカフェの様で、落ち着く程度に絞られた照明のなか、区切られた個室が並んでいます。

スマートポッドと呼ばれる居住空間。ベッドは一段で大きく、写真のようにリクライニングしてソファにしたり、フラットにしたり変幻自在。ソファモード時は床にスペースが生まれるので、立っての着替え等が可能に。

分厚いマットレスは米国シェアNo.1のSerta社のもの。弾力が凄い。

●これぞ斬新!なiPod操作

居住空間内の様々な操作をこれ一つで、そうiPodならね。なんて具合でしょうか。年配者には少々酷かとは思いますが、ミニマルな宿泊には持ってこいのアイディアであります。

ベッドのリクライニング、アラーム、照明の操作をこのiPodに入っているアプリで行います。

因みにアラームは音が鳴るヤツではありません。時間になるとベッドが自動で起き上る仕組みになっております。否応なく物理的に起こしにかかる、新しいシステムですね。

●テレビは扉兼スクリーンで

テレビは設置されていませんが、そんな物はミニマル主義者には要らぬということで、スマートポッドの扉(?)がスクリーンに変身します。

手持ちのpcやスマホから投影して、大きなスクリーンで鑑賞するのは贅沢かと。音は流せないので、ロビーでイヤホンを貰いましょう。

●バス・トイレ・アメニティ

女性が気になるのはアメニティ!あくまで次世代カプセルホテルなので、アメニティも最低限ではありますが、歯ブラシ・ブラシ等。このバックは持ち帰り不可。どうしてもコレクトしたい場合はお買取だそうです。価格は2500円~の予定だとか。

【ホテルに併設されたコワーキングスペース】

●アンドワーク

<コワーキングスペース>

8階のロビーはコワーキングスペースでもあり、宿泊客のみならず誰でも利用可能。時間単位の利用や会員制のオプションもあります。アイディアを絞り出したり共有したり、異文化交流したりと、用途は多岐にわたりそうです。

【オススメの利用シーン、オススメしない利用シーン】

一般的なホテルやビジネスホテル・カプセルホテルと一味も二味も違うわけですから、ベストマッチなシーンとそうでない場合がやはり出てくると思います。

The Millennials Kyotoが宿泊にベストなのは、

・バックパッカー、一人旅(特に旅先での出会いを重視する場合)
・異文化交流が目的の時
・仕事で京都に訪れた時
・ずばり「意識高い系のゆとり」

などではないでしょうか。

反面、母と娘の女子旅などには向いていないかもしれません。また、一人を完全にゆったり満喫したい“ミレニアル世代”には少し損かもしれません。

【行き方】

最後に行き方を書きおいておきます。

今回、私は京都駅から地下鉄を乗り継ぎ『京都市役所前』からホテルを目指しました。

地上へ出たら「スギ薬局」を右に見て河原町通りを真っ直ぐ進みます。

「三条名店街」が右手に現れます。

それでも真っ直ぐ行きます。道中は屋根があるので日焼けの心配は軽減。

すると「Kyoto LoFt」が見えるのでそうなればもうスグ!

「Can Do★」の隣。到着。徒歩5分くらいです。

取材・文/松永舞香

@DIME編集部

最終更新:7/22(土) 10:10
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