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浦和が上西議員の炎上騒動で異例の自重要望 「反応することはスポーツ界にとってマイナス」

7/22(土) 18:58配信

Football ZONE web

上西議員の新たな投稿を受けて、公式サイトでサポーターに向けた声明を発表

 浦和レッズとドルトムントの国際親善試合について、上西小百合議員がツイッターに投稿した発言を巡って騒動になった件について、浦和は公式サイトで「この時点では関われる案件ではございません」と静観する構えを示している。

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 15日に開催されたドルトムント戦について、上西議員が試合後に自身のツイッターに「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」と投稿したのをキッカケに騒動に発展。浦和サポーターを名乗るユーザーからの反論も相次ぎ、一時は上西議員サイドから浦和サイドに面会を求める要望がされたが、浦和は断っていた。

 しかし、浦和がセレッソ大阪とのアウェーゲームを迎えた22日に、上西議員は再度ツイッターに「本日、私の大阪事務所に浦和レッズファンを名乗る人間が押しかけて来ました。たまたまテレビ取材中だったのて、何人かいたので帰らせる事ができましたが、正直なところ浦和レッズ関係者がこれを黙認するのならば私にも考えがあります」(原文ママ)と投稿している。そして、「くたばれレッズ!」とも投稿していた。

 一方の浦和は、この騒動を受けて公式サイトで声明を発している。

「心情は十分にお察ししますが…」

「本日、上西小百合議員の公式アカウントから、浦和レッズファンを名乗る方が上西議員の事務所を訪れたとのツイートがありました。

 現時点で事実かどうかはわかりませんが、浦和レッズとしましては、上記の事務所に行かれた方が、浦和レッズのファンであっても、なくても、この時点では関われる案件ではございません。警察から捜査協力など要請がございましたら、十分に協力させていただきます。

 ファン・サポーターのみなさまにおかれましては、心情は十分にお察ししますが、こうした動きに反応することは、浦和レッズはもちろんのこと、Jリーグやサッカー界、スポーツ界にとってもマイナスになりますので、ぜひ自重いただきますよう、お願い申し上げます」

 浦和は現時点での静観を宣言し、上西議員のツイートにも反応しないよう、サポーターに異例の要望を行っている。浦和は現在J1リーグでは8位であり、勝ち点9差で追う首位セレッソとの一戦は今季の命運を握る大一番となるが、クラブはピッチ外の騒動の収束に追われる事態になっている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/22(土) 19:04
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