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闘莉王が2発、キャリアハイ12得点目の大活躍! 古巣の名古屋戦で3-1勝利に貢献

7/22(土) 19:57配信

Football ZONE web

ダイビングヘッドで先制点を決めた闘莉王、リーグ戦3試合連続弾

 闘将が古巣・名古屋に己の力を誇示した。J2リーグ第24節、京都サンガ対名古屋グランパスが22日行われ、元日本代表DF田中マルクス闘莉王が古巣の名古屋相手に2得点を叩き込むなど3得点に絡み、3-1の勝利に大きく貢献した。

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 風間八宏監督が率い、パスワークで勝負する名古屋に対して、先発した闘莉王はDF登録ながら前線で起用された。これがいきなり奏功したのは前半11分のことだった。左サイドでボールを持ったFWエスクデロ競飛王のアーリークロスに対して、ファーサイドのFWケヴィン・オリスが折り返す。これに躊躇なく飛び込んだ闘莉王が気迫満点のダイビングヘッドシュート。これがゴール右隅に突き刺さる。闘莉王にとってリーグ戦3試合連続ゴールで京都は先制点をものにした。

 闘莉王は先制後も前線での激しいフォアチェックを欠かさないなど闘志満々のプレーを見せた。しかし34分、名古屋も得意のパスワークでつなぎ、最後はMFガブリエル・シャビエルの移籍後初ゴールで1-1の同点とされる。

 しかしその2分後、再び闘莉王が得点に絡む。左サイドのクロスに対してオリスがシュートを放ったが、相手DFがブロック。しかし球際で反応した闘莉王がスライディングで飛び込んでこぼれたところ、FW小屋松知哉がプッシュして勝ち越し。小屋松にとっても古巣相手のゴールで2-1と再び勝ち越してハーフタイムを迎えた。

試合を決定づけたのも闘将

 後半に入ってからは名古屋が押す展開となり、12分には左サイドからの直接FKでシャビエルが際どいシュートを放つ。しかしこれは京都GK菅野孝憲がポストに激突しながらも弾くなど、一進一退の攻防が続いた。

 そのなかで試合を決定づけたのは闘莉王だった。右CKからの混戦のなか、ゴール前でボールを拾うと右足でプッシュ。相手GK渋谷飛翔の反応できないシュートでこの日2点目をマークし、名古屋を突き放した。闘莉王はこのゴールで今季12点目。シーズン中盤戦ながら早くもキャリアハイとなる今季リーグ戦12ゴール目をマークした。

 このゴールで勢いを取り戻した京都は、名古屋の攻めに対しても冷静に対応してしのぎ切った。古巣撃破を果たした闘莉王擁する京都は、中盤戦以降のJ2を盛り上げていきそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/22(土) 19:58
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