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1業務に2人を配置して23年連続黒字になった秘密

7/22(土) 6:00配信

ダイヤモンド・オンライン

 ◎倒産寸前「7度の崖っぷち」から年商4倍、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロ!
◎「赤字は犯罪」&「黒字化は社員のモチベーションが10割」と断言!
◎学歴、国籍、性別、年齢不問! ダイバーシティで女性管理職3割!
◎「2-6-2」の「下位20%」は宝! 70歳まで生涯雇用!
……こんな会社が東京・西早稲田にあるのをご存じだろうか?
現役社長の傍ら、日本経営合理化協会、松下幸之助経営塾、ダイヤモンド経営塾から慶應義塾大学大学院ビジネス・スクールまで年50回講演する日本レーザー社長、近藤宣之氏の書籍『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』が話題。発売早々第8刷となった。
なんと、政府がこれから目指す施策を20年以上前から実践している小さな会社があった! 「7度の崖っぷち」からの大復活! 一体、どんな会社なのか?

● 「ダブルアサインメント」と 「マルチタスク」を導入

 当社では、「ダブルアサインメント」と「マルチタスク」を導入して、「子育てと仕事の両立」を支援しています。

 ●ダブルアサインメント/2人担当制。取引先1社に対して担当者を2人配置する
●マルチタスク/ひとりが複数業務や取引先を担当する

 「ダブルアサインメント」は、ひとつの業務を2人で担当する仕組みで、特定の人しかできない「属人的な仕事」をなくす試みです。

 出産や急病で担当のどちらかが不在になっても、残っているもうひとりが対応できるので、取引先にも同僚にも迷惑をかけません。

 ダブルアサインメントの導入は、2007年からです。
 そのきっかけは、当時の営業職、方(故人)の夫の海外転勤です(方のエピソードは、本連載第39回で紹介しました)。

 方は、中国出身です。
 中国の大学を卒業後、日本へ留学。日本の国立大大学院に入学し、修士号を取得。
 日本での就職活動中に日本レーザーの面接を受ける機会を得て(レーザー業界誌を発行する会社の社長の紹介)、入社しました。

 最初は営業アシスタントとして社内業務の流れを学び、その後、営業職へ転身します。
 仕事にも積極的で、順調にキャリアを積んでいきましたが、結婚を機に、ひとつの決断を迫られることになりました。

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