ここから本文です

結果が出ない人の「勘違いダイエット」行動

7/22(土) 9:00配信

東洋経済オンライン

はやりのダイエットをやってみるが長く続かないし、いつもリバウンド……。これは多くの人が経験していることではないでしょうか。「そういった失敗の原因は、甘えや根性不足より“間違った方向への努力”だから」と語るのは『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』の著者Testosterone氏。筋トレをライフワークとし、『筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方』の著者であるTestosterone氏に多くの人が陥るダイエットの勘違いについて語ってもらった。

この記事の写真を見る

■多くの人が陥るダイエットの勘違いとは? 

 私の名前はTestosterone。現在はアジアの大都市で社長を務める傍ら、2016年に「日本に正しい筋トレと栄養学の知識を普及させる」という目的を元に立ち上げた完全無料のダイエット・筋トレ情報サイト「DIET GENIUS」の代表も務めている。

 「筋トレオタクとダイエットに何の関係があるの?」と思った方も多いのではないだろうか。特に日本では「筋トレ=体を大きくする、ダイエット=やせる」というイメージが強く、筋トレオタクがダイエットのプロフェッショナルであるという事実はあまり知られていない。

 断言しよう、この世にダイエットのプロフェッショナルがいるとすればそれは筋トレオタクだ。体重80kgオーバー、体脂肪1ケタを目指し試行錯誤している彼らにしてみたら、一般人の体重や体脂肪コントロールなんて朝飯前なのである。筋肉を残して体脂肪を減らすというのがダイエットの究極の形だが、筋トレオタク達はそれに命を懸けているのである。彼らほどストイックにやる必要はないが、一般人が取り入れられるダイエットのテクニックは多々ある。

 私自身、もともとは110kgの肥満児だったが、筋トレのおかげで40kgのダイエットに成功したことで今がある。

 早速だが、今回は多くの人がダイエットをするときに陥りやすい5つの勘違いをピックアップした。

 ダメ行動(1)ダイエットを決意後の「とりあえずランニング」

 ダイエットの大原則は「摂取カロリー<消費カロリー」である。摂取した以上のカロリー消費をすればやせるので、とりあえずランニングを始めてみる人が多い。このランニング、初心者でも始めやすいエクササイズであるが、“コスパ”で見るとあまり良くない。

1/5ページ