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嵐・大野智主演で話題となった幻の作品がついに刊行 万城目学『パーマネント神喜劇』

7/22(土) 7:00配信

Book Bang

 7月19日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は『劇場』が獲得した。
 第2位は『蜜蜂と遠雷』。第3位は『か「」く「」し「」ご「」と「』となった。

 4位以下で注目は7位にランクインした『パーマネント神喜劇』。作者は人気作家の万城目学さん。アヤシゲな二人の神様を主人公とした連作短編集だ。収録された4篇のうち巻頭を飾る「はじめの一歩」は2010年に「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 人気作家競演編」のために書き下ろされた作品だ。アイドルグループ嵐の大野智さんが神様に翻弄される主人公を演じた。二人の神様のはからいにより、大胆に生まれ変わった大野さんが「男らしい!」と話題になった。BookBangでは同書の刊行記念に行われた万城目学さんと京極夏彦さんの対談が掲載されている。

https://www.bookbang.jp/review/article/534107

1位『劇場』又吉直樹[著](新潮社)

演劇を通して世界に立ち向かう永田と、その恋人の沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った――。『火花』より先に書き始めていた又吉直樹の作家としての原点にして、書かずにはいられなかった、たったひとつの不器用な恋。夢と現実のはざまでもがきながら、かけがえのない大切な誰かを想う、切なくも胸にせまる恋愛小説。(新潮社ウェブサイトより)

 BookBangでは作家の西加奈子さん、服部文祥さん、町田康さんらによる書評が掲載されている。

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■西加奈子さん(作家)レビュー
 一気に読み進めたいのだけど、実際読む手は止まらないのだけど、苦しくて苦しくて、どうしても一度伏せてしまう作品がある。そんな作品に出逢うのは稀で、だからしばらく動悸が止まらないし、読み終わった後もその世界にずっと引きずられる。「劇場」はまさにそういう作品だった。…
https://www.bookbang.jp/review/article/532102
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■服部文祥さん(登山家・作家)レビュー
 才能あふれるとはいかないが、そこそこはやっていけそうな、それでいてちょっと神経症気味の若い劇作家が人生をもがいている。天使のような同世代の女性と知り合い、親しくなっていく。プロットはベタな青春物語である。だが、…
https://www.bookbang.jp/review/article/531791
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■町田康さん(作家)レビュー
 先日。自らハンドルを握り、首都高速道路三号線を用賀方面に向かって走行していたところ三軒茶屋のあたりでなんだか急速に気持ちがざわついてきたので、音楽でも聴いたら少しは気が晴れるのではないか、例えば…
https://www.bookbang.jp/review/article/532099
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最終更新:7/22(土) 7:00
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