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23区バトル:こんなに差があるの!? 東証一部上場企業が多い区はどこだ

7/22(土) 5:20配信

東京カレンダー

数ある日本企業の中でも、大企業や一流企業と呼ばれる会社は、東証一部に上場しており、社会的な信頼度が高く、ステータスも一般的に高い。ビジネス街なんて言われているエリアはあるけれど、実際にこれらの大企業はどこに集中しているのだろうか?

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そこで、日本経済の中心地である東京の中にどれほど東証一部上場企業があるのか23区ごとに調べてみました。偏りが予想以上でした!

やはり都心3区に集中! 都心3区で6割超え

まず見ていただくのは、23区の中で、東証1部上場企業数が多い順に並べたグラフだ。

赤い色にしているトップ3の区が突出していることがお分かりいただけるだろうか?
いずれも、いわゆる都心3区と呼ばれる、1位:千代田区(219)、2位:港区(217)、3位:中央区(181)の順になっており、23区に1,018ある一部上場企業の内、この3区で617、なんと割合にして60.6%も集中している事が分かった。

それではトップ3の区を見てみよう。

3位:中央区(181社)

中央区のビジネス街といえば、一番はやはり日本橋。
ここには、不動産業界トップを走る"三井不動産"や、繊維事業やプラスチック・ケミカル事業で有名な"東レ"、世界中で使用されている医療用医薬品メーカー"アステラス製薬"、"野村證券"で有名な"野村ホールディングス"、"太陽生命"、"大同生命"、"T&Dフィナンシャル生命"の生命保険3社を擁する"T&Dホールディングス"など、多くの企業が集まっている。

他には銀座エリアも、東銀座や新橋、京橋に近いエリアがビジネス街になっている。
オフィスの複合機でお馴染の"リコー"、「ネピア」で有名な王子製紙を含む"王子ホールディングス"、"資生堂"、宅急便の"ヤマトホールディングス"といった企業が集まっている。

他エリアを見ると、京橋には菓子、乳製品、薬品等で有名な"明治ホールディングス"、"サントリー食品インターナショナル"、"味の素"、"清水建設"、"ブリジストン"、茅場町に"花王"、"三井住友海上あいおい生命"など生命保険を扱う”MS&ADインシュアランスグループホールディングス”、晴海に"住友商事"、八重洲に医療用医薬品等卸事業で有名な"メディパルホールディングス"などがある。

中央区の東証一部上場企業はどんな業界が多いのか、円グラフで見てみよう。

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最終更新:7/22(土) 5:20
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