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「青春18きっぷ」を使って乗りたい「近畿地方の絶景路線」5選

7/23(日) 12:30配信

マネーポストWEB

 待ちに待った「青春18きっぷ」のシーズンがやって来た(発売期間:7月1日~8月31日。利用期間:7月20日~9月10日)。「青春18きっぷ」は、北は北海道から南は九州まで、1日あたり2370円でJRの普通列車が乗り放題。今年の夏は、ぜひ「青春18きっぷ」で鉄道旅行に出かけてみませんか? けれども「どの列車に乗ったらいいか分からない」という方も多いはず。そこで今回は、「青春18きっぷ」をこれまで100回以上利用し、日本全国のJR線をほぼ乗り尽くした鉄道旅行マニアの男性(40代)が、近畿地方の絶景路線を5線紹介します。

【紀勢本線(亀山~和歌山市)】

「紀勢本線は、三重県の亀山から和歌山県の和歌山市駅まで、400km近くを走る長い路線。基本的に列車は紀伊半島の海岸線沿いに進みます。松阪牛で有名な松阪の少し先で伊勢に向かう参宮線と離れると、景色は一気にローカル感を増し、志摩半島を縦断して紀伊長島を過ぎると、延々と熊野灘(=太平洋)が望めます。

 絶景ポイントはいくつもありますが、入り組んだ海岸線を進む尾鷲~熊野間、半島の南端に近い紀伊勝浦~串本~周参見、広大な太平洋が眼前に広々と広がる岩代~切目間などはとりわけオススメ。世界遺産の熊野大社や熊野古道、白浜、紀伊勝浦といった観光名所、本州最南端の潮岬など、沿線には見どころも多いので、途中下車を楽しみつつ、ゆっくり周りたいものです」

【参宮線(多気~鳥羽)】

「参宮線は、伊勢神宮への参拝客を運ぶために開通した路線です。近鉄との間で繰り広げられている、伊勢神宮への乗客誘致合戦は、残念ながら近鉄の後塵を拝しているようですが、池の浦シーサイド駅から終点の鳥羽駅までが絶景ポイント。伊勢湾沿いを進み、志摩半島のリアス式海岸を眺めることができます。

 参宮線は全線を乗り通しても30~40分程度ですので、伊勢神宮や鳥羽水族館ほか、伊勢・志摩の観光スポットと合わせて、18きっぷの旅を楽しむのが良いでしょう」

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最終更新:7/23(日) 12:30
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