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エマ・ストーンやミラ・クニスなど、ハリウッドセレブが激白した映画界の性差別体験

7/23(日) 18:00配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ハリウッドの映画界におけるセクハラには、多くの女性たちが長きに渡り悩み、苦しんできた。ところが最近、そういった実態を暴露することで映画界における性差別をなくそうとする動きが広がりつつある。そこでセクハラ経験を告白した女性セレブ10人の体験談をご紹介。映画監督やプロデューサーから受けた、驚くべき性差別的な発言にも注目。

総勢10名のハリウッドセレブが告白した、映画界での驚くべき性差別体験とは

■エミー・ロッサム「ビキニを着てきて」

テレビドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』でしっかり者の長女を演じるエミー・ロッサムは、条件付きで映画のオファーをもらったことがあるという。

ある日エージェントから「素晴らしい映画のオファーをもらった。ドラマでの演技が評価された。映画に出演してほしいって」という連絡をもらったエミー。でも喜びもつかの間、『実はひとつ条件があって、監督がビキニでオフィスに来て欲しいと言っている。こんなこと言うのも恥ずかしいけど、オフィスに行けばオーディションなしで役がもらえるらしい』と伝えられて衝撃を受けた。

■ゾーイ・サルダナ「ランジェリー姿で銃を構える姿が美しい」

映画『アバター』にヒロイン・ネイティリ役で出演したゾーイ・サルダナ。『アルーア』誌のインタビューで、あるプロデューサーに「ランジェリー姿で銃を構える姿が美しい」という理由だけで雇われたことを明かした。

さらに共演者たちが映画に関するアイディアを出し合うなか、ゾーイも意見を発言すると、そのプロデューサーに「気難しいビッチになるのはやめて」と言われたそう。「『こういうことって本当にあるんだ。現実なんだ』と思ったわ」とゾーイは語った。

■エリザベス・モス「フェミニンすぎることを理由に企画を断られた」

作家マーガレット・アトウッドの小説をドラマ化した『The Handmaid’s Tale』(原題)のヒロインを演じるエリザベス・モス。女性を中心としてテレビシリーズの企画を持ち込んだところ、男性プロデューサーたちに、男性が少なすぎることを理由に断られたとエンタメサイト『デジタルスパイ』に語った。

「すべてがフェミニンすぎると言われた。主人公が女性で、物語を動かすのも女性。それが理由で断られるとは思わなかったわ。その企画の詳細は言えないけれど、数年前の出来事よ。とにかくショックだった。法律違反している可能性もあるんじゃないかしら」

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