ここから本文です

超広角カメラ搭載!お洒落になったauのタフネススマホ『TORQUE G03』

7/23(日) 7:30配信

@DIME

日用品がすぐ壊れるようでは困るというわけで、しばしば僕は未来のスマホはよりタフになるべき、なるはずという話をしているのだが、現実はだんだんそれに追いついてきている。て、UQモバイルのDIGNO Vのように一見、普通のスマホに見えて、ちょっと落としても平気なタフネススマホというようなスマホも増えてきた。

そして、その一方でタフネスさをその主な商品性にした超タフなスマホも進化している。海外にはCATというメーカーが有名だが、日本製品としては、その代表は京セラのTORQUE(トルク)だ。最近、登場した新世代のトルクは第3世代モデルとなり、ルックスから機能まで大きく変わった。

今までのトルクはやや「普通じゃない」感がある飾り気のない機能的な外観を持っていたように感じるが、G03はよりカジュアルにオシャレなったように感じる。一般向け商品に近づいたのだ。これによって、より多くの人が「自分のスマホ」として気軽に選択できるようになったのではないかと思う。

機能的な大きな進化としては、流行りのデュアルレンズカメラになったところ。通常のレンズに加えて135度の画角を持つ超広角のレンズを搭載しているのだ。これによって、より広いエリアを視野に収めることができるので、周囲の景観を含めたビデオを撮影できる。これはアクティブシーンでの撮影に役立ちそうだ。

■外観

ガードパーツが大きくなり、より守られてる感が強くなった。角のガードパーツの大きさ、タフそうなルックスは今までのトルクを超えている。実際、タフさは向上していて、実に1.8メートルの高さから鉄板・コンクリートへの落下試験もクリアしているという。これなら、普通の人が普通のシチュエーションで使っていて、ちょっと落としたぐらいなら、問題なさそうだ。ちなみにこの1.8メートルの高さから落として大丈夫というのは現在のタフネススマホのなかでももっとも耐衝撃性が高いレベルになる。

右サイドには電源スイッチを兼ねた指紋センサーがあるのだが、この前後(左右?)がガードで守られているのがいい。このおかげで電源スイッチにすぐ指がいく。

ボディ下部のスピーカーは普通のスマホよりもかなり大きく見えるが、実際、そこから発せられる音は普通のスマホよりも大きい。アウトドアでスピーカーで軽く音楽を聴くような用途にも使えそうだ。

ディスプレイサイズは約4.6インチなのだが、ボディはタフ機能を実現するためか、縦横では5.2インチディスプレイ搭載の普通のスマホ並み、厚さはやや分厚くなっている。数値的に言うと、

約71×145×13.6mm

で重量は約198gとなる。分厚いのだが、縦横がそう大きくないので、普通に持ち歩いて扱うことができる。

■スマートソニックレシーバー機能搭載

このディスプレイの表示クオリティは特に発色がいいということはないが。コントラストが高く見やすい。このディスプレイはよくあるゴリラガラスではなく、日本メーカーである旭硝子の強化ガラスDragontrail-Xが使われ、さらにはハイブリッドシールドというカバーがあって、強力に保護されている。タッチ操作のレスポンスはごく普通で、カバーの影響は感じない。

また、京セラ得意のスマートソニックレシーバー機能を搭載し、ディスプレイ自体が振動して音を出す機構になっていて、周囲がうるさくても会話がしやすい。

■耐海水機能

ちなみに耐海水になったのもG03の特徴。逆に防水なら海でも使えると考えていたので驚いた。この機種は数メートルの深さでの使用に耐えるということで、スキューバには使えないが、シュノーケリングを楽しむときなどに使えそうだ。

ちなみにカメラ機能は水中モードを搭載し、水のなかでは自動的に水中モードになり、色補正をしてくれるという。

■ダイレクトボタン

この機種ではボディ左に「ダイレクトボタン」という物理ボタンがある。これを長押しすると初期設定では懐中電灯機能が起動するのだが、起動するアプリは設定で好きなものに指定できる。写真をよく撮る人なら「カメラ」を設定すれば、カメラが起動し、素早く写真を撮影することができる。

■超広角カメラ

135度の超広角撮影モードはカメラ撮影時に画面左のアイコンをタップすることで切り替えることができる。山などの壮大な景観を撮影するのによさそうだ。アウトドア撮影では望遠よりも広角のほうが役にたつシチュエーションが多そうだ。

この超広角撮影に関してはGPSや加速度センサーなどのセンサーからのデータで撮影時の情報を表示するアクションオーバーレイモードも搭載している。これは速度、高度、加速度、距離などが表示される。ちなみにオーバーレイをデータは動画にも記録されるので、アクティビティの記録として役に立ちそうだ。

■パフォーマンス

ベンチマークを計測してみると、そのスコアはAntutuベンチマークで58585、GeekBench4でシングルコアで855、マルチコアで4016となり、ASUSのZenFone3よりもやや遅い程度で、普通に使うのであればかなり快適だ。

第3世代TORQUEはタフさが増したことで安心感が増したのもいいし、超広角撮影モードもさまざまなシチューエーションで役に立ちそうだ。また、ルックス的にも普通のスマホにより近づいているので、多くの人にとって馴染みやすそうなのがいい。

TORQUE G03は日常にも使え、遊びにも使えるオシャレなタフスマホを探している人にオススメだ。

文/一条真人

@DIME編集部

最終更新:7/23(日) 7:30
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年11月号
9月16日発売

定価600円

RIZAPの真実。
2018年最新手帳 格付けレビュー
スーパー中学生のつくりかた