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今日から始める『1Password』ビギナーガイド

7/23(日) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

最近では、パスワードマネージャーを使うことが、インターネットセキュリティの基本中の基本となっています。とはいえ、それほど気軽に扱える代物でありません。パスワードマネージャーを使ったことがない人は、扱うのが難しそうで、ちょっと見ただけで逃げ出したくなるかもしれません。『1Password』は最も簡単に使えるパスワードマネージャーの1つですが、セットアップにはある程度の助けが必要となるでしょう。

【画像】今日から始める『1Password』ビギナーガイド

パスワードマネージャーは破られにくい強固なパスワードを生成し、一括管理してくれるので、ユーザーはパスワードを覚えておく必要がなくなります。どこかのサイトがハッキングされたときでも、すぐにパスワードを変えることができます。パスワードマネージャーにはたくさんの選択肢がありますが、このガイドでは1Passwordに絞って解説します。1Passwordでは、クラウドサービスを使って、複数のデバイス間でパスワードを同期することが可能です。Dropbox、iCloudが使えるほか、主要なOSはすべてカバーしています。1Passwordは、最大のライバル『LastPass』と違い、パスワードはクラウドだけでなくローカルに保存することもできます。どのパスワードマネージャーがいいかは、好みとニーズによります。どれも完璧ではないし、それぞれの強みと弱みがあります。

いずれにせよ、ここではあなたがすでに1Passwordを持っていると仮定して、その使い方を解説していきます。

支払いプランを決め、アカウントを作成する

1Passwordには30日まで無料で使える試用版がありますが、期限を過ぎると有料となります。サブスクリプション(定額課金)と買い切りの2種類の支払いモデルがあります。買い切りは65ドルで、アプリはMacでのみ動作します。デバイス間でのパスワードの同期はできません(パソコンとスマホなど)。ただし、DropboxかiCloudを使って手動でパスワードを同期させることは可能です。

別の購入方法として、月3ドルの個人用、月5ドルの家族用のサブスクリプション・プランがあります。家族プランは最大5人まで使用可能です。サブスクリプション・プランでは、1Passwordサービスを使ってパスワードを同期することができます。ほとんどの人がサブスクリプション・プランを選ぶでしょう。

支払いプランを選んだら、1Passwordのサイトに行き、アカウントを作成します。このとき、メールの確認や、PDFのダウンロードなどいくつかの手続きが必要です。このPDFは1Passwordを設定する上でとても重要なものなので、失くさないように気をつけてください。ここには、1Passwordアカウントにアプリを追加するために必要なQRコードや、パスワードを紛失した場合に1Passwordアカウントを回復する唯一の方法である「Secret Key」が記載されています。

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