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食べ過ぎ防止やお通じ改善効果も!オリーブオイルをダイエットに活用する工夫

7/23(日) 9:30配信

@DIME

オリーブオイルを食するシーンといえばパスタやサラダ、カプレーゼやアヒージョなどのおつまみ系。一時期、その栄養面が注目されブームになったが、最近では当たり前の調味料として使われるようになった。

実はこのオリーブオイル、できるだけ食べ過ぎを防止したいときやダイエット時の優秀な味方になることもあるという。

そこでオリーブオイルに詳しい管理栄養士に、オリーブオイルのダイエットへの活用法を聞いた。

■オリーブオイルなどの油脂類は食べ過ぎ防止に役立つ

管理栄養士の佐藤樹里さんによれば、オリーブオイルには食べ過ぎ防止に役立つことがあるという。

「オリーブオイルをはじめとする油脂類は消化吸収に時間を要するため、満腹感を持続させる働きがあると考えられています。私も食事のはじめには『サラダに適量の油脂をかけ』

『よく噛んで食べる』ことで食べすぎを防止しています。

ビジネスパーソンの方はお酒の席が多いと思いますが、ついついおつまみなどを食べ過ぎてしまうような機会でも、オリーブオイルなどの体にいいとされる油を少量使ったメニューを意識的に選ぶようにすると、満腹を感じやすくなり、箸を止めることができるのでおすすめです。また、バイキングや食べ放題などでも意識してみると食べ過ぎ防止になるでしょう」

もちろん、油脂類そのものも摂りすぎは体の健康を害する恐れがある。サラダにかけるときなども、適量を心がけよう。

■お通じをよくする効果も

佐藤さんは、オリーブオイルのダイエット活用法として次のことも挙げる。

「私は、お通じをよくする効果が最もダイエットの役に立つのではないかと思っています。油脂は腸内で潤滑油の役割を果たしながら、排泄のサポートをしてくれるといわれています。お通じをよくすれば、その分、体重が減少することもありますし、お腹のハリを取ることもできます。また、ビタミンミネラルなどダイエットに必要な微量栄養素を吸収する助けとなることも期待できます。出すものを出して、良いもの入れてスムーズにダイエットしたいですね」

■オリーブオイルの特性を生かしたおすすめ調理法

オリーブオイルは、適量でダイエットの強い味方になってくれそうだ。実際、食生活に取り入れるためには、どんな調理法がいいだろうか。

「近年、魚油や植物油に含まれる『不飽和脂肪酸』の健康効果が注目されています。中でも、オリーブオイルに豊富に含まれる『オレイン酸』は、他の不飽和脂肪酸と比べ“酸化されづらい”という特徴を持っています。つまり、不飽和脂肪酸の中でも、加熱しても劣化しづらい油であるため、今話題のアマニ油やエゴマ油よりも炒め物や揚げ物に適した油であるといえるでしょう」

●オリーブオイルのおすすめ調理例

・野菜、肉、きのこなどのいつもの炒め物の油に使用する
・唐揚げや天ぷら、フリットなどの揚げ物油に使用する
・魚のオーブン焼きにかけて焼く

オリーブオイルを上手に活用しながら、食べ過ぎ防止・お腹スッキリに役立ててみよう。

(取材協力)
佐藤 樹里さん

取材・文/石原亜香利

@DIME編集部

最終更新:7/23(日) 9:30
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