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ニュージーランドのイメージを覆すお洒落な街ダニーデンに行ってきた!

7/23(日) 12:10配信

@DIME

 行ってきましたニュージーランド! そして心の底から驚愕と感動をさせていただきました!!

 あの、みなさん。ニュージーランドに対してどんなイメージ持ってます?

 なんかこんな草原に羊がワシャワシャいる。そんなイメージでしょ? ワタシもそう思ってましたよ。もうどこ行ってもこんな光景が延々と続いてるんじゃないか? と。ところが違った!! いや、もちろんこういう光景もあるよ、この写真もニュージーランドで撮ってきたんだから。

 ところが現実のNZ……あ、これから先、ニュージーランドはNZって略して書きますが、リアルNZは、草原だの羊だのはごく一部! それ以外のほとんどの日本人が知らない部分がとんでもなく素晴らしかったのだ!!

 この旅行記は、そんな今まで知らなかった“とんでもないNZ”の話である!

 今回の旅は、NZ南島のそのまた南部にある都市『ダニーデン』を中心に色々見て回った。

 日本からニュージランド航空の直行便でオークランドまで約11時間。そこから空路をさらに南下すること約1時間半で、NZ南島では二番目に大きな、人口12万7千人の街“ダニーデン”に到着する。
 
 さっきNZのイメージについて書いたけど、みなさん、NZの街についてはどんなイメージ持ってる? 街並みのイメージ。正直、なんも「ない!!」っていうのが本音ですよ。国として新しそうなんで、近代的な街? ってくらいだったんだけど、そんな想像はあっさり裏切られたのだった!

ダニーデンの街は、19世紀にゴールドラッシュで栄えたそうなんだけど、もともとスコットランドからの移民が多く、NZのエジンバラといわれてるっていう説明受けて、納得するとともに、いや~街並みのどこかしこも洒落まくっとる。

 エドワード朝様式とビクトリア朝様式の歴史的建造物が街中あふれ返ってる。

『カフェ・カフェ・銀行・カフェ・コンビニ』

 なんかもうヘタに観光しないでも、ただ街にただずんでいるだけで、自分がカッコよく見えてくる。そんな街!

 そして、そんな街並みのいたるところに、またまたカフェが存在! 歩いてるともうカフェ・カフェ・銀行・カフェ・服屋・カフェ・コンビニにカフェ・そしてカフェって状況! カフェ好きにはたまこんぞ、この街!

 まぁダニーデンという街が『オタゴ大学(オタゴはダニーデンも属する地方の名称)』があり、人口12万7千人のうち、学生が2万5千人もいる学園都市であるっていうのが、このカフェの多さの理由かもしれない。

 ためしに入ってみました、カフェ!!

 洒落とる!! ちなみにNZランドではエスプレッソは“ショートブラック”、普通のコーヒーを“ロングブラック”と呼んで、これはオーストラリアも一緒だという。で、カフェといえばコレっていうカプチーノとかもあんだけど、カプチーノによく似た“フラットホワイト”ってメニューがNZの名物的飲み物なんで、これをぜひ飲んでほしい! 見た目はカプチーノと一緒なんだけど、ミルクとかの比率とか泡の立て方が独特らしい! 

 そんな洒落た街並みのダニーデンだが、洒落た街並みではそれを凌駕する街がすぐ近くにあったのだった!!

『オアマルの街は今日も白かった』

 それがダニーデンから海岸沿いを車で北上すること1時間。『オアマル』の街だ!!

 ちなみにNZは日本と同じで車は右ハンドル左側通行。国際免許を申請して持っていけば、普段運転してる人なら、誰でもレンタカーで移動が簡単だと思う。

 いや、簡単というか日本よりも運転しやすいんじゃないか? オレは免許ないんでわからないんだけど、なにしろダニーデンからオアマルまでの1時間。信号で止まったのは1回だけなんすから。

 特にオアマルは近郊から石灰岩が産出されることで発展した街なんで、白い石作りの街がズララ~ッと並ぶ。そんな白い街並みとNZならではの青い空! この街を歩いてるだけで、自分にクラクライくる気持ち良さ! 54才のもうお洒落だとかそんなの忘れたトッツァンですらそう思うんだから、これね、若いみなさんがいってみな! 思わずポーズ取るよ。インスタにアップするよ。オレの場合は遺影にすら使いたい!!

『ギネス認定・誰もが登る気失せる急坂現る』

 さらにさらにですよ、この通りにはオアマルの街の歴史を紹介するミニテーマパーク風の博物館『ホワイト ストーン シティ』がありまして……

 その中で勉強しつつ、 街の黎明期を再現した、こんなラウンジでビクトリア朝コスプレしたまんま写真も撮れるし、スタッフのこのオジサンは新潟で英語教師やってたとかで日本語ペラペラという日本人にはありがたい環境!

 そして、この通りの外れには、世界唯一というスチームパンクのアートミュージアム『スチームパンクHQ』があったりして。

 コスプレでいえばメイストリーム系のコスプレする人にもたまらんと思う。

 そんなオアマルの街から再びダニーデンに戻ろう。ダニーデンの街に、ちょっとネタっぽい観光名所がある。それがギネスも認めた街路として世界一急な坂道『ボールドウィン・ストリート』だ!

 データ的にいうと最大勾配35%、傾斜角19°。全長350メートルの直線道路のうち、その最大勾配が約70メートル続くという。

 これ、ネタ観光地としてはかなりの高ポイントですよ! 

 さぁもうすでにかなりのボリューム書いたけど、まだダニーデンとオアマルの街から一歩も出てないんですよね。これが市街地から一歩外に出たらどうなるか? そこには驚愕の動物との接近遭遇が待っているんだが、その感動の一部始終は、次回の『大自然と野生動物篇』でじっくりお伝えしたい。いや、ホント、これがもう大変なことになってる。どんな動物と出会うかってヒントをいうと、NZ南部はけっこう南極にも近くって……さぁ次回をお楽しみに!!

協力/ニュージーランド政府観光局

取材・文/カーツさとう

@DIME編集部

最終更新:7/23(日) 12:10
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