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ネイマール、パリSGと条件面で合意か! 今後クリアすべき課題は!?

7/23(日) 16:16配信

SOCCER DIGEST Web

年俸38億円の他に多くの利益を得られることに!?

 7月22日(現地時間)、米国ニュージャージー州で行なわれたインターナショナル・チャンピオンズカップの一戦、バルセロナは2-1でユベントスを下した。

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 この試合でバルサの全ゴールを決めたのが、FWのネイマール。連係からの崩し、ドリブル突破から、名手ジャンルイジ・ブッフォンの牙城を2度も破ったブラジル代表のエースは、改めて決定力の高さを見せつけた。
 
 しかし今、人々が注目しているのは彼の技術ではなく、その去就である。
 
 降って湧いたようなパリSG移籍騒動は、彼の契約解除金が2億2200万ユーロ(約284億円)という天文学的な数字であることからも、実現不可能な絵空事と考えられていたが、具体的な内容が日々報じられることで、信憑性は日に日に高まってきている。
 
 バルセロナ側はフロントがネイマールの売却を断固拒否すると声明を出し、チームは監督、選手ともに彼の残留を確信しているようだが、当のネイマールは一切、この件に関しては口を閉ざしている。
 
 これまでの報道では、ネイマールがリオネル・メッシにという絶対的な存在がいるバルサで2番手であり続けることに不快感を抱いているとのことで、すでに退団を決意し、チームメイトにもその旨を伝えたという話も伝わってきている。(『ル・パリジャン』紙より)
 
 そして22日には『ESPN』が、パリSGに近い筋の話として、代理人である父親とともに同クラブと数回会談を行なったネイマールが、条件面で合意に達したと報じている。
 
 これによると、契約期間は少なくとも4年で、年俸は税抜きで3000万ユーロ(約38億円)。これ以外にも、様々なオプションがつき、さらにはパリSGを所有する「カタール・スポーツ・インベストメンツ」を通しての数々のビジネスからも、多額の利益を得られることになるという。
 
 ESPNは、もはやネイマールがパリSGに移籍するのかどうかという段階ではなく、パリSGが、UEFAが設けている「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)」をいかにしてクリアするかというところまで来ていると記している。
 
 この規定によると、パリSGが昨シーズン終了段階で補強に費やせる金額は2億2000万ユーロ(約281億円)だったという。
 
 今夏、ジャン=ケビン・オギュスタンを1300万ユーロ(約17億円)でRBライプツィヒに売却したパリSGが、逆にレアル・ソシエダからユーリ・ベルチチェを1600万ユーロ(約20億円)で、さらにはフリーながらも高年俸が噂されるダニエウ・アウベスを獲得している。
 
 FFPに抵触しないようするため、パリSGはマンチェスター・ユナイテッドが狙っているというセルジュ・オーリエをはじめ、アテム・ベン・アルファ、そしてグジェゴシュ・クリホビアクといった、退団が噂される選手の移籍を成立させなければならない。
 
 ESPNは、彼らが得た情報として、実現までにまだ幾つものハードルが存在するネイマールのパリSG行きに向けて、双方の(そしてバルサの)スポンサーである「ナイキ」が登場するとも報じている。

最終更新:7/23(日) 16:40
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