ここから本文です

密かなブーム!御利益を授かりたい人にオススメの「鎌倉七福神めぐり」

7/24(月) 7:20配信

@DIME

空前ともいえる御朱印ブームで、神社・仏閣に参拝して御朱印を受け取る姿が、方々で見られるようになった。

御朱印を集める目的として、第一に挙げられるのは「御利益」。中でも、縁結びと金運の御利益を期待する人は、やはり多い。関東を例にとれば、三峯神社、神田明神、穴八幡宮、浅草寺、箱根神社など、特に大きな御利益が期待できるとする寺社はいくつもある。

こうした、単独で強力な御利益パワーをもつ寺社とは別に、特定の寺社をいくつかめぐることで、大きな御利益を授かるとして人気が強いのが「七福神めぐり」。これは、七福神ゆかりの地域の七寺社を参拝するもので、北海道から九州まで津々浦々にある。

今回は、関東圏の七福神めぐりでも特に人気が高く、御利益も大きいとされている『鎌倉七福神めぐり』を紹介しよう。

●『鎌倉七福神めぐり』とは?

鎌倉七福神とは、浄智寺、鶴岡八幡宮、宝戒寺、妙隆寺、本覚寺、長谷寺、御霊神社、江島神社で祀られている七福神を指す。1寺社につき一神が祀られており、例えば浄智寺では布袋尊が祀られている。他所の七福神と違い、鎌倉七福神は寺社が八か所あり、鶴岡八幡宮と江島神社は同じ弁財天を祀っている。

これら8寺社を参拝することになるが、めぐる順番は決まっておらず、複数の日にまたがっても差し支えない。ほとんどの寺社には、七福神の御朱印と通常の御朱印の2種類あるので、必ず七福神の御朱印が必要なことを口頭で伝える。御朱印をもらう前にきちんと参拝するといった、通常のマナーを守ってめぐり終われば、開運招福はおのずと訪れるだろう。

●浄智寺

●鶴岡八幡宮 旗上弁財天社

鎌倉幕府誕生とともに創建された、上下両宮のひときわ大きな神社で、鎌倉市のランドマーク的存在。弁財天が祀られているのは、(大石段を上がった本宮ではなく)手前の鳥居をくぐってすぐ右側の橋を渡った源氏池に浮かぶ島。ここに、旗上弁財天社がある。朱印所はすぐそばにある。

●宝戒寺

後醍醐天皇が足利尊氏に命じ、滅亡した北条氏の霊を慰めるために建立したお寺。本堂の内部左側に、毘沙門天が祀られている。他の寺社と違い、朱印所は本堂内の右側にあるので注意。

●妙隆寺

将軍足利義教に諫言して捕まり、灼熱の鍋をかぶらせれる拷問を受けた二代目住職の日親で有名なお寺。ここで祀られているのは、健康と長寿を司る寿老人。左手の朱印所の向かいに寿老人像を祀るお堂がある。

●本覚寺

日蓮宗総本山の久遠寺(山梨県)にあった日蓮の遺骨を分骨したことで、鎌倉における日蓮宗の「由緒寺院」となったお寺。七福神の夷神が祀られているのは、本堂とは逆方向の山門そばにある夷堂。朱印所は、夷堂を下りてすぐそばにある。

●長谷寺

奈良時代に創建された古寺で、約9メートルの高さがある本尊の十一面観音で非常に有名。弁財天が祀られている弁天堂や弁天窟があるため間違えやすいが、鎌倉七福神として祀っているのは大黒天である。大黒天像は、弁天堂の近くの大黒堂にある。

●御霊神社

長谷寺の近くに位置する御霊神社では、福禄寿(の面)が祀られている。これは本殿からやや離れた宝蔵庫内にある(拝観料は100円)。朱印所は、宝蔵庫に右側にある。

●江島神社 奉安殿

江の島に通じる橋をまっすぐ進んでゆくと、遠くに大きな赤い鳥居が見えてくる。その鳥居をくぐり石段を上がってゆくと、江島神社の社殿に突き当たる。その左手に、日本三大弁財天のひとつ江の島弁財天が祀られた奉安殿がある(拝観料は200円、内部撮影禁止)。奉安殿で参拝を済ませたら、社殿の方へ戻り、さらに右へ進むと朱印所がある。

さらに、近くには白龍王像と銭洗いの池があり、ここで金銭を洗うと金運上昇がもたらされるという。このほか、江の島をさらに進んでゆくと、中津宮と奥津宮がある。体力的な余力があれば、こちらもお参りするとさらなる開運が期待できるはず。

文/鈴木拓也

@DIME編集部

最終更新:7/24(月) 7:20
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年12月号
10月16日発売

定価600円

Amazonを使い倒す超賢ワザ
『iPhone X』を買うべき10の理由
開発の裏側も見せます!無印良品の家電学

Yahoo!ニュースからのお知らせ