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クリストファー・ノーラン監督、ネットフリックスに苦言を呈す。その理由とは?

7/24(月) 19:31配信

VOGUE JAPAN

クリストファー・ノーランは映画館で映画を初公開しないネットフリックスに苦言を呈している。9月9日より日本公開予定『ダンケルク』の宣伝活動中のノーラン監督は、ストリーミングサービスを提供するネットフリックスが、自社で製作した映画作品を映画館で先行上映しない理由が理解できないと『インディーワイヤー』のインタビューの中で語っている。「ネットフリックスは映画館で上映される映画をサポートすることに対して奇妙な嫌悪感を持っているようだね。ストリーミングと映画館で同時公開しなければならないという愚かな政策をもっていて、劇場業界に対して理不尽なモデルだ。他の作品と良し悪しを競うつもりもないんだ。大きな機会を逃しているようしか僕には思えない」。

2015年作『ビースト・オブ・ノー・ネーション』を含む数々の自社映画作品でネットフリックスは成功を収めている。

ネットフリックス側は他のストリーミングサイト、アマゾン・プライムなどとは異なり、自社でのストリーミング前に映画館で公開しない理由は、利用者たちがストリーミングと同時公開でないことを不満に思うからだとしている。

しかしノーラン監督はネットフックスのそのやり方が、映画館の閉鎖を促しているとも考えているようだ。「ネットフリックスによる興味深い監督や作品への投資は、映画館を減らすような奇妙な力として使われていなければより称賛に値するんだけどね。彼らがやっていることは本当に無意味だよ。僕には彼らが何をしたいのかわからないね」。

Bangshowbiz

最終更新:7/24(月) 19:31
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