ここから本文です

【こんまりさんのときめき片づけ!】定位置が決まっていると、戻すのは簡単

7/24(月) 21:10配信

ESSE-online

家のものを「ときめくかどうか」を基準に片づけることで、「片づけ界」ではすっかりおなじみになった片づけコンサルタントの“こんまり”こと近藤麻理恵さん。今では、活躍の場を海外に広げ、アメリカで生活しています。先日は「第10回ベストマザー賞2017」を受賞したこんまりさんが、アメリカでの暮らしと、日米共通のある悩みについて語ってくれました。

片づかないオモチャの悩みは日米共通!プレゼントの多いアメリカの家庭には…

こんにちは、「こんまり」こと近藤麻理恵です。
子どもがいると、どうしても家の中がゴチャついてきますよね。その要因のひとつがオモチャ。アメリカも同じで、というよりも、日本の家庭に比べてずっとオモチャの量が多く、びっくりしました。

たとえば日本では、クリスマスプレゼントといったら普通1つか2つですよね。でもアメリカでは親から一度に複数個もらえるのが当たり前。パーティ文化の国なので子ども同士のプレゼント交換も多く、年に何度も贈り贈られるため、子どものいる家庭ではオモチャがバンバン増えていくんです。オモチャに関しての片づけはアメリカ人の方が悩んでいるんじゃないかと思うほど。

遊ばなくなったものやボロボロなものは処分したいけれど、子どもが全部とっておきたがって困る、という悩みは日本の親と共通です。アメリカのレッスンで提案しているのは、家じゅうのオモチャを1か所に集め、子ども自身に好きな順番で選んでもらうという方法。一度冷静にものと向き合って、頭のなかを整理してもらいます。そのうえで親が「これ以上は部屋に入りきらないから20番目以降はバイバイしようか」などルールを提案してみるんです。そうすると、すんなり受け入れてくれることが多いですね。

勝手に捨てたり、頭ごなしに「そんなのいらないでしょ」と決めつけると、子どもにとって片づけはイヤなものになるだけ。大事なのは、子ども自身に、ものがあふれている状況を認識し、優先順位を考える経験をしてもらうこと。もちろん、親自身が日頃から自分のものをしっかり片づけている姿勢を見せることも大事ですよ。

1/2ページ

最終更新:7/24(月) 21:10
ESSE-online