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不倫LINEなんて絶対NG!ドロ沼化しないための男女の鉄則

7/24(月) 8:50配信

女子SPA!

 昨今、芸能人の不倫報道は日常の風景です。制裁を受けた芸能人を反面教師に、不倫がバレないように画策する一般人男女も多いでしょう。

 そんな人たちに警告と対策を指南する本が『不倫の教科書』。著者は弁護士の長谷川裕雅氏です。

◆不倫トラブルの地雷原は「スマホ」

 弁護士が執筆しているから正論一本ヤリかと思いきや、人間の性(サガ)でもある不倫を真っ向からは否定しない、という太っ腹さなのです。

 女性でも、妻子持ちと付き合っているとか、夫がいるけど不倫している人には、役立つかも。

 まず同書は「不倫トラブル」と「不倫のリスクマネジメント」を実例に基づいて検証。

 SNSやメールでバレる危険性は周知の事実ですが、不倫調査アプリの存在を知る人は少ないかもしれません。なんと「遠隔操作で電話の通話履歴やメール履歴まで閲覧できるアプリ」もあったとか。こうなると事態は犯罪レベル(実際、ストーカー行為などにより警察沙汰になった例もあるそうです)。

 本書では、不倫がバレたり、浮気調査アプリをインストールされたり、不倫相手に悪用されるリスクから身を守るために、スマホは肌身離さず持つことを推奨しています(肌身離さず持っていたら逆に不倫を疑われるかもしれないけど)。

◆ドロ沼化しないために…まず「記録に残す」のは絶対NG

 不倫進行中の人が、ドロ沼化しないために役立ちそうなのが、最後の章「それでも不倫をしてしまう人への7か条」です。

 タイトルだけ列挙しておくと…

・第1条:記録は残さない

・第2条:生活スタイルを変えない

・第3条:配偶者を大切にする

・第4条:不倫相手も大切に

・第5条:避妊は絶対

・第6条:断ち切る勇気を持つ

・第7条:もめない「終わらせ方」を習得する

 こんなの全部承知の上だと絶賛不倫中の人は豪語するかもしれません。でも、もはや日常茶飯事の芸能人不倫トラブルを見ても、LINEや写真や手紙などの「記録」でバレるという、第1条でさえ守れていない人がいかに多いことか。

 やめられない止まらない不倫を全否定はしませんが、マナーや節度を守って、内密に濃密に行うのが賢明だと本書はうったえているのです。今まさに渦中にいる方は、この7か条を毎朝毎晩唱えてみてはいかがでしょうか。

◆究極の方法は、「配偶者公認」。でもちょっとムリ?

 本書はご親切に「不倫がバレない究極の方法はあるのか」という章も設けています。不倫を不倫でなくする究極の方法は「自身の不倫を配偶者公認にしてしまう」こと。

 この場合、片方だけが不倫していると不公平感が漂いますので、夫婦がお互いに不倫をして自宅に戻り「やっぱりあなた(おまえ)が一番だよ」と言い合うのが幸福な不倫=プレイかもしれません。かなりのギャンブルというかリスクも伴いますが…。

◆公務員と不倫はやめておけ!

 ちなみに、不倫がもっともダメージになる職業は、本書によると公務員。税金から給料をもらっている立場上、不倫自体が懲戒処分などの対象になるそうです。

 2015年には「埼玉県警の男性警察官が不倫相手との生活費を工面するために強盗殺人事件を起こした」という実例や、2013年には「滋賀県警の男性警察官が不倫相手に捜査情報を漏らした」などというサスペンスドラマさながらの実例も。両男性とも人生を棒に振ったのは言うまでもないでしょう。

 女性のみなさん、公務員の男性と不倫すると騒ぎが大きくなるので、避けたほうがいいですよ。

◆「オレオレ詐欺」ならぬ「不倫詐欺」も

 それから、クリーンな生活を送っているのに不倫トラブルに巻き込まれてしまうケースも。「オレオレ詐欺」ならぬ「不倫詐欺」が横行しているというのです。

「騙される人の多くは成人の息子がいる母親」と本書。息子と名乗る男から電話で「不倫相手を妊娠させてしまった」などと告げられ、巧妙にお金を引き出されてしまうのです。不倫をでっちあげられた息子も災難ですが、信じてしまう母親も憐れです。

<TEXT/森美樹>

女子SPA!

最終更新:7/24(月) 8:50
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