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普通に知っている?MLBの日本人初○○のあれこれ<投手部門編>

7/25(火) 7:50配信

ベースボールチャンネル

今回は投手編

 投手として初のメジャーリーガーとなったマッシー・ムラカミこと村上雅則投手がサンフランシスコ・ジャイアンツでデビューしてから半世紀以上が経過した。以降、数々の日本人投手がMLBの舞台で投げ、MLBの強打者たちを相手にしてきた。今回は日本人初○○の投手部門を特集する。

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■日本人初勝利&奪三振

村上雅則投手、1964年9月29日、9月1日
 
 日本人MLB選手の先駆者である村上雅則投手が、ジャイアンツでデビューを果たした1964年に勝利、セーブ、奪三振を記録。まずはデビュー戦の9月1日のメッツ戦でチャーリー・スミス内野手から見逃し三振を記録。日本人投手として歴史を築いた。

 また、同年9月22日には そして、9月29日には4-4と同点で迎えた9回からの3イニングを1安打、3三振に抑え、11回裏にチームはサヨナラ勝ち。日本人投手として初の勝利を手に入れた。ちなみに初敗戦も村上が1965年5月22日に記録している。

■日本人初セーブ

長谷川滋利投手、1998年6月4日

 公式記録として初めてセーブが記録されたのが1969年であるので、村上氏が1964年に記録したセーブ(6点差で登板し1回を無失点)は扱わない。97年に海を渡りエンゼルス所属となった長谷川滋利投手が98年6月4日にセーブを記録。後に所属することとなるマリナーズ戦で5-2と3点リードした状況の8回裏無死一二塁から登板。2回を4三振、無失点に抑え初セーブを記録した。

■日本人初完封

野茂英雄投手、1995年6月24日
 
 村上雅則投手がMLBで活躍した約30年後の1995年に1人の日本人投手が海を渡る。独特なトルネード投法で三振を次々と奪い米国を騒然とさせた野茂英雄投手だ。野茂はデビュー4戦目の5月17日に驚異の14三振を披露すると、6月24日には9回を2安打、3四球、13奪三振で日本人初完封を記録。さらに続く試合でも完封を記録し、この年だけでリーグ最多タイの3完封。また、最多奪三振のタイトルを獲得し、新人王に選ばれた。

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