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キャサリン妃、素敵なドレスで指揮者に挑戦!

7/25(火) 12:40配信

25ansオンライン

長いようであっという間にポーランド&ドイツを訪れるロイヤルツアーが終了! 21日(金)、公務後、英国へと帰国の途につかれたケンブリッジご一家。この日、ベルリンからハンブルクへと電車で移動されたウィリアム王子とキャサリン妃。出発&到着ともに駅では、おふたりを一目見ようと、厳戒態勢ながらも多くの人であふれていました。
そんな中でも常に笑顔で応えながら、最初の目的地は、国際海洋博物館。パートナー国であるドイツ&英国の、「科学」の分野における、2017年のキャンペーンテーマが海洋であることから、こちらをご訪問。川岸に建つ、ハンブルクで最も古き建物の中では、3000年にも及ぶ海の歴史物が展示されており、中には、エリザベス女王が所有されていたブリタニア号の模型も。

【動画】指揮をされるキャサリン妃

そしてお次は、今年1月にオープンしたばかりのエルプフィルハーモニー・コンサート・ホールへ。こちらでは、招待された地元の子供たち250人とともに、ハンブルク交響楽団の演奏をお聞きになりました。しかも、なんとその楽団に加わり、キャサリン妃が指揮をされるというサプライズも!しかもその曲、ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」第1楽章。そう、ダ・だ・ダ・ダーン!です(笑)。 
その後、ウィリアム王子に「お次にどうぞ。」という仕草をされるも、王子は「遠慮しとくよ。」といった身振りでお断りされていました。キャサリン妃の、何事にも物怖じすることない好奇心の強さとチャレンジ精神に感動しました。学生時代、フルートを演奏されていたそうですが、だからと言って、プロの楽団を指揮する勇気はなかなか、ですよね。

そんなご一家は、最後もファミリーコーディネートでとってもオシャレ。
まず朝、キャサリン妃のドレスを見るや否や大興奮でしたが、そのラベンダーとウィリアム王子のタイが、同じパープル系で揃えられていることにも、惚れ惚れ。
ジョージ王子のギンガムチェックのシャツもパープル。初めて着用された色ですが、こんなダンディな大人カラーすらもお似合いになっちゃうなんてスゴい!さすがプリンス、もしくはキャサリン妃のDNAで、やはりオシャレの血なのかも。
シャーロット王女のドレスも、赤とピンクのプリントということで、一見パープルと関係なさそうですが、ピンクとラベンダーは同系と言えるため、綺麗に皆さんと馴染んでいます。

キャサリン妃のドレスは、ご愛用デザイナー エミリア・ウィックステッドのビスポーク。このブランドらしいラベンダーの色みがとても気品漂います。シルエットもまさにキャサリン妃スタイル! フィット&フレアでクルー&長袖のシンプルデザイン。しかし絶妙にカラダに合わせて計算されているため、絶対スタイル良く見えるドレスですね。

そして、ドレス単体のみならず、何が感動したって、クラッチです!
赤のスネークにゴールドの金具がついたこちらは、アニヤ・ハインドマーチのものですが、ラベンダーに赤を合わせるなんて、かなりの上級編カラーコーデ! もはや、色にも負けないキャサリン妃、といった感じです。一見難しそうな、こんなカラー×カラーコーデが、センス良く成功しているのは、ポイントをこの赤だけにして、合計でほぼ2色でまとめているから。

ピアスは、昨年ブータンで登場した、アメジストのキキ・マクドノーと、ドレスと同系色で揃えました。パンプスも、存在感を消す、ヌーディなベージュ(ジャンヴィト・ロッシ)と、実際のところ、ラベンダーと赤だけ。鮮やかか地味かは関係なく、実は3色以上使ったコーディネートをオシャレに見せるのは、かなり難しいのです。全体で2色で抑えると、実はどんな色でもまとまって見えるのでお試しあれ。

エリザベス女王はワントーンカラーコーデがお得意ですが、キャサリン妃はカラーブロックでトレンドを入れつつ、モダンなロイヤルスタイルを創作中、ということでしょう。
5日間のロイヤルツアーを大好評でこなされ、この日ハンブルクからプライベートジェットにて英国へ帰国されたご一家でした。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:7/25(火) 12:40
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