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【映画やTVで活躍したマシン】バック・トゥ・ザ・フューチャーの「デロリアン」は35年経った今でも補修部品が新品で手に入る

7/25(火) 6:20配信

WEB CARTOP

映画の人気で日本には150台近くが輸入された

 ついにその年が来た! と、2015年に再び話題となった80年代を代表する大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は今でも多くのファンがいる。今回はその映画内でタイムマシンになったデロリアンについて振り返りたい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー「デロリアン」レプリカマシン画像ギャラリー

 デロリアン・モーター・カンパニーが製造したスポーツカー、デロリアンDMC-12を改造したタイムマシンに乗って、主人公のマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)や、タイムマシンの発明者ドクことエメット・ブラウン博士が、現在=1985年を中心に、過去=1955年、未来=2015年、過去=1885年、そして現在とタイムトラベルをするストーリー。

 綿密に作り込まれたシナリオに、最適のキャスティング、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの主題歌『The Power of Love』をはじめとする音楽など、非の打ちどころのないSFエンターテイメント映画に仕上がっている。

 メガホンを握ったのは、ロバート・ゼメキス監督、製作総指揮にはかのスティーヴン・スピルバーグも名を連ねている。 2015年10月21日には、劇中、主人公たちが30年後の未来へ旅した“その日”を迎え、各地で記念イベントが催されたのは記憶に新しいところ。 さて、そんなバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシンのベースとなったのは、デロリアンDMC-12。

 タイムマシンにふさわしい近未来的なデザインは、ジョルジェット・ジウジアーロ(イタルデザイン)が担当。無塗装ステンレスのエクステリアに、ガルウイングドアというのがインパクト抜群だった。 エンジンは、自然吸気のV型6気筒SOHC2849cc。プジョーとルノー、ボルボが共同開発したPRV型というエンジンで、最高出力は130馬力と、かなりおとなしめ……。

 これをミッドシップではなく、RRにレイアウトしているのも大きな特徴。1981年にデビューして、1982年にデロリアン・モーター・カンパニーが倒産、製造中止になってしまい、総生産台数はおよそ9000台。 しかし、バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場したおかげで、世界的にファンが多く、現在、日本国内にも150台近くが輸入されている。

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最終更新:7/25(火) 17:35
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