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ハイウエストはもう古い?ローライズジーンズがトレンド最前線に復活!

7/25(火) 18:32配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ここ何シーズンも、ウエストまわりをすっきりと見せるハイウエストのジーンズが、スキニー、マム、ボーイフレンド、キックフレアといろいろなタイプで登場し、ワードローブの定番になっていた。しかしここにきて、なんとウルトラ・ローライズのジーンズがカムバックしたようだ。

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2000年代初期、パリス・ヒルトンやブリトニー・スピアーズ、リアーナの夜のユニフォームは、ブーツカットのジーンズに極端なクロップドトップ、ポインテッド・キトゥンヒールだったことを思い出してほしい。

あるいは、キーラ・ナイトレイが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のプレミアに、ローライズのダークカラーのジーンズに、それまで見た中で一番小さなオフショルダーのトップを着て、バスト下をほぼ全部を見せびらかして登場したことも。その時代でもっともアイコン的なファッションモーメントのひとつだった。

そういえばそんなトレンドもあったっけ、と懐かしんでいるとしたら、それは間違い。デニムのウエストラインは、ここ最近だんだん低くなってきているのだ。その証拠を探ってみよう。

まず、間違いなく今もっとも影響力あるモデル、ベラ・ハディッドが、オフ・ホワイト(Off-White)のデニムに、白いバックレスのクロップドシャツとスニーカーで登場。さっそくローライズジーンズを取り入れている。

これで十分な証拠と言えないとすれば、ジジ・ハディッドやエミリー・ラタコウスキー、ジゼル・ブンチェンらもすでにこのトレンドを取り入れているのが目撃されたことも考えれば、ローライズジーンズがまもなく女性のワードローブの定番になるのも時間の問題だろう。

復活の兆しは見えていた。アレキサンダー・マックイーンとロベルト・カヴァリは、2017年春夏のキャットウォークでローライズジーンズを披露し、トミー・ヒルフィガーでは、ジジ・ハディッドとコラボした2017年秋冬コレクションの中心アイテムのひとつが、ローライズのレザーパンツだった。モデルはもちろん、ジジ本人だ。

キャットウォークに登場したいずれのケースでも、ローライズはミニチュアとも言えるクロップドトップとコーディネートしてウエストまわりが強調されていたが、これはこの10年で見られなかったものだ。

もしもあなたが、20代のスーパーモデルのようなお腹をしていないとしても、落胆しないで。ローライズジーンズのトレンドを取り入れやすい方法がある。

たとえば、ヴィクトリア・ベッカムやカーリー・クロスからヒントを得てみよう。彼女たちは、ローライズのバギーなデニムに、クロップトップをあわせるのではなく、あえてオーバーサイズのTシャツやクラシックな白いシャツとコーディネートして、トレンドを着こなしている。

おしゃれセレブたちがいち早く取り入れているローライズジーンズ。あなたもあの頃に戻って、またローライズジーンズを試すことになるかも。

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ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年11月号
2017年9月20日発売

定価:700円

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