ここから本文です

宿選びにおみやげ選び。もっと豊かな「旅づくり」のヒント4つ

7/25(火) 21:20配信

エイ出版社

旅に出るとき、あなたは何を求めて出かけますか?

旅に出る理由は人それぞれ。リフレッシュしたいから、非日常時間を味わいたいから、美味しいご飯を食べに行きたいから……。どれにも共通しているのは、「日々の暮らしにはない刺激や出会いを求めている」ということ。

今回は日々を忙しく生きている皆様に向けて、「買う、食べる、出会う」をキーワードに旅のヒントをご紹介。次の旅のプランは、こんな切り口で決めてみては?

【1】作り手を訪ねてみる

器や染物など、モノ作りを行うクリエイターは、感性豊かな生活を行っています。美味しいご飯や美しい自然があふれる場所で自分たちの暮らしを楽しめているからこそ、素敵な作品が生まれるのでしょう。では、そんなクリエイターたちの生活を暮らしの参考とすべく、旅先を設定してみてはいかがでしょうか。

たとえば、沖縄県の南城市は、モノ作りをするクリエイターが数多く集まる、アートな町。昔から画家や作家などの芸術家が好んで暮らし、近年は県外から移住してくるアーティストも多いといいます。ショップとアトリエを併設しているお店も増えていて、運がよければ、製作の現場に出合えるかも(ただし、個展やイベントの時には臨時休業するので、事前に確認を!)。

カフェやレストラン、宿など、南城市在住作家の作品をインテリアにしているところもあるので、気に入った作品に出合えたら、作家名と入手先を聞いてみて。

【2】伝統工芸を巡ってみる

その土地に根づく「伝統」を追って旅に出るのも、また一興。たとえば東北の小さな町、秋田県増田町やその近辺には旅の目的にしたくなるような、食や手仕事の伝統が豊富です。

地元の人たちでにぎわい、あったかいコミュニケーションが行われる朝市での買い物。増田町のある県南地域に色濃く残る、麹を中心とする食文化。鎌倉時代までさかのぼるという漆器の川連塗、イタヤカエデを編んで成形するイタヤ細工。脈々と土地に受け継がれてきた文化を、その空気感ごと体験できるのは、やはり旅ならではの醍醐味です。

1/2ページ

最終更新:7/25(火) 21:20
エイ出版社