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夫に叱咤され、『アナ雪』女優が学んだ「真の優しさ」

7/25(火) 23:00配信

コスモポリタン

ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』や『ゴシップガール』、また映画『アナと雪の女王』などで知られる女優のクリステン・ベル。今やハリウッドにとって欠かせない存在の彼女だけど、一時期は仕事が思うようにいかず自暴自棄になっていたのだそう。そして、そんな時に「真の優しさが持つ力」に気づかされたのだと、<コスモポリタン アメリカ版>に語った。

アナ&ゴシップガールの声の主、クリステン・ベルと夫のダックス・シェパード

「私は遺伝と(よくも悪くも)運により、小さめの体格の人間に生まれました。5フィート2インチ(約157センチ)で、水準とされる筋肉量にも達していない。それでも、私はいつも自分は強いと感じていたの。それも、とても強いのだと。オリンピックで金メダルを獲得できるくらい。それは言い過ぎかもしれないけど、表彰台に乗れるくらいね」

「高校生の頃、この『私は強い』という妄想の元になっているものが『他人への親切心』だと気づいたの。私は他人に親切をすることでエンドルフィンが上がり、精神面だけでなく体力面でも強くなったと感じていた。この関連に気づいてからは、1日の大半を他人への親切に使うことに。道ですれ違う見ず知らずの人に笑顔を振りまき、慈善活動も積極的に行った」

「その後夫と出会いました(夫は俳優のダックス・シェパード、2007年に交際スタートし2013年に結婚)。夫には私の信じていたことすべてを覆された。あれは交際を始めて間もない頃、彼に相談事をしたの。あの頃の私は、他の女優と自分自身のキャリアを比べていたわ。周りを見渡しては、『私も同じように情熱を持っているし、能力もあるのに、なぜ役がもらえないの』とばかり考えていました」

「他人と比べて自分のキャリアが劣っていることに怒りを感じたし、ひどく落ち込んだ。当時の自分は、知らぬ間に周囲と比べることによって自分の価値を測っていたのよね。その頃は私の愚痴に対して『そうよ、あなたがその役をもらうべきだったわ!』と言ってくれる友人が大好きだったの」

「だけど、同じようにダックスに話したら『君はクレイジーだ。それでは自滅してしまう。自分自身が本当に比べられるのは、昔の自分だけだ。常に他人と比べていては嫌な気分になるだけだろ』と忠告された。彼は私を甘やかすのではなく、正直に話してくれたのです」

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最終更新:7/25(火) 23:00
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