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楽天VSソフトバンクの首位決戦再び! 今季初、則本と東浜の同期対決を制すのは?【7月25~27日パ展望】

7/25(火) 14:30配信

ベースボールチャンネル

 おおよそ2チームに絞られたパ・リーグのペナントレースは、東北楽天ゴールデンイーグルスと福岡ソフトバンクホークスの天王山3連戦だ。前半戦最後の対決では、則本昂大、岸孝之を先発にそろえた楽天が連勝している。

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存在感光る投手戦の軍配は?

1位 楽天 ― 2位 ソフトバンク Koboパーク宮城 8勝5敗

 楽天の初戦先発は則本がマウンドに上がる。後半戦初登板となり、オールスターから中9日と満を持しての先発となる。エースとして完璧なピッチングを見せたい。

 対するソフトバンクは、初戦に今季9勝の東浜巨を立てる。90年生まれの二人は大卒プロ入りの同期だ。高校・大学時代に全国制覇の経験があるのは東浜だが、プロの実績では則本が上回っている。東浜からすれば、評価を覆すチャンス。今季初対決だけに非常に楽しみだ。

 楽天の2、3戦目は岸、塩見貴洋。ソフトバンクはバンデンハーク、石川柊太か。岸はソフトバンクを得意としているだけに期待は高い。

 楽天打線は、前節の試合中にペゲーロと岡島豪郎がけがを負い、今節から登録抹消となった。左偏重打線が解体されるが、前節はアマダーに驚がくの4本塁打。今江年晶に今季初本塁打も飛び出し、ウィーラーも好調を維持している。左打者では依然として銀次の調子がいい。

 ソフトバンク打線は、川崎宗則が抹消されたとはいえ、選手層は変わらず厚い。今宮健太が先発復帰したばかりだし、打撃部門3冠の柳田悠岐、内川聖一、デスパイネのクリーンアップ。その後を打つ中村晃、松田宣浩の状態が上がってきたのは大きい。

 1.5差でぶつかりあう両チーム。存在感のある先発投手陣をどちらの打線が打ち崩すのか。 興味深い3連戦になりそうだ。


氏原英明

ベースボールチャンネル編集部