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移籍金はポグバの1.7倍! マドリーがエムバペ獲得でモナコと基本合意!?

7/25(火) 22:25配信

SOCCER DIGEST Web

マルカ紙は移籍金1億8000万ユーロ、年俸700万ユーロの6年契約と報じる。

 レアル・マドリーがキリアン・エムバペの獲得でモナコと基本合意に達したようだ。

 スペイン『マルカ』紙によると、マドリーがモナコの怪童を手に入れるために投じる金額は総額1億8000万ユーロ(約230億4000万円)。モナコ側は当初、1億9000万ユーロ(約243億2000万円)の支払いを求めたが、交渉の末、1億6000万ユーロ(約204億8000万円)+最大2000万ユーロ(約25億6000万円)のインセンティブ(成績等に応じて支払われるボーナス)という条件で両クラブが合意に至ったという。

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 1億8000万ユーロというのは、昨夏にマンチェスター・Uがポール・ポグバに投じた1億500万ユーロ(約134億4000万円)の移籍金レコードを大幅に更新する史上最高額だ。

 今夏の移籍マーケットがオープンした当初から、エムバペの移籍が成立すれば新記録は間違いないと言われていたが、このまま正式契約の運びとなれば、予想を大きく上回る超高額の取引が成立することになる。金額にも驚きだが、プロデビューから1年半あまりという18歳にこれだけの値がついたことにはさらに驚きだ。

 エムバペとマドリーの契約期間は6年で、年俸は700万ユーロ(約9億円)になる見込みだという。

 今夏のマドリーは、レンタル先で大きく成長したヘスス・バジェホ(20歳/CB)とマルコス・ジョレンテ(22歳/セントラルMF)を呼び戻し、さらにテオ・エルナンデズ(19歳/左SB)を3000万ユーロ(約38億4000万円)で、ダニ・セバジョス(20歳/攻撃的MF)を1700万ユーロ(約21億76000万円)で獲得した。

 4人の逸材を新たに陣容に加え、選手層の拡充を図るとともに未来への布石を打っているマドリー。未来のバロンドール候補と謳われるエムバペの獲得は、こうした若手中心の補強の総仕上げと言えるかもしれない。

 アルバロ・モラタのチェルシーへの売却により、マドリーの前線が手薄になっているのは確か。エムバペはモナコで2トップの一角を務めているが、傑出したスピードとドリブルテクニックの持ち主であり左ウイングにも対応できる。

 もし入団が決まれば、当面はチームの看板であるBBC(ガレス・ベイル、カリム・ベンゼマ、クリスチアーノ・ロナウドの3トップ)のバックアッパーという位置づけになるだろう。だが、すでに32歳のC・ロナウドは衰えが見えはじめており、ベイルとベンゼマは故障が多い。出場機会は決して少なくないはずだ。


 

最終更新:7/26(水) 7:21
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