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女子たちが、おじさんにイライラする瞬間――SNSで短いハッシュタグ、相手の感情を察しない、女にだけ強気…

7/25(火) 16:00配信

週刊SPA!

 世にはびこる千姿万態のイライラ。女子たちは中年男性のどんな言動にイライラしているのか。そこで、日々中年に不満を募らせているイライラ女子3名を招集。本音を吐き出してもらった。

カナ(仮名・30歳・レンタルビジネス):おじさんには本当に毎日イライラさせられてる! たとえばSNSの使い方。若いコの真似して「#今日」とか「#感謝」とかやたら短いハッシュタグつけるのも、加工アプリで撮った自撮りも、若者に迎合してる感じが痛すぎる。

アイコ(仮名・27歳・キャラクタービジネス):毎日Facebookにただ「おはようございます」って呟く“おじさん時報”も朝からイラッとするよね。

マナミ(仮名・30歳・保険):特にFacebookは今そういうおじさんばっかり! それが嫌で私も周りの友達も最近はログインすらしてないよ。でも、ウチの部署にチームで共有するメールとSNSをはき違えている上司がいて、1週間のプライベートな出来事をメールで送ってくるんだよね。「水曜日は久しぶりに大学時代の友達と飲みました」とか。しかもそのメールを読んでて当然のように翌日話しかけてくるからスルーするわけにもいかなくてイライラしまくり。

アイコ:悪意はなさそうだけど、無自覚なのも罪だよね。SNSと個人的な日記を混同してる。

カナ:イラつくおじさんって相手の感情を察しない人だと思う。このあいだもバーで遭遇したんだけど、「一杯飲もうよ」って話しかけてきたから付き合ったら話は死ぬほどつまらないわ、おまけに「俺は奢らなくても女子と仲良くなれる」とでも思っているのか、ガチ割り勘だった!

アイコ:うわ、時間泥棒じゃん。その損した感じがまたイラつかせるね。

マナミ:テンションが下がるといえば、部長が飲み会でやたらと席を移動するのにイライラする。

アイコ:でもそれって、おじさんなりにいろんな人に話しかけようって気遣いじゃないの?

マナミ:会話を中断されて落ち着かないから逆効果。その人もやっぱり察しない人なんだよね。

カナ:それでよく部長になれたね(笑)。逆に、ウチの上司は部下の席をやたら移動させるタイプでみんなイライラしてる。

マナミ:いるいる~。あの無駄な仕切りはホントやめてほしい。

カナ:あと飲み会だと、女をキャバ嬢と勘違いしてるおじさんいるよね。こっちは残業してるってのに居酒屋に呼び出されたり。

マナミ:軽く見られててイラつくね。

アイコ:そういえばさ、女にだけ強気なおじさんもイラッとしない?

マナミ:私、前職が銀行だったんだけど、他行のカード持ってきて「ATMが壊れてる!」とか、時間外に来ておいて「なんで入金できないんだ!」って女性行員を怒鳴るのはほぼおじさんだった。

カナ:タクシー運転手でも「昔は会社を経営してたんだよね」とか「あそこの社長も友達だからさ~」とか、聞いてもない自慢話をしてくる人いるよね。

アイコ:そうそう。男性客には絶対敬語のくせに、女子にはタメ口。おじさんになると承認欲求が強くなるのか「自分語り」しがち。

カナ:「おじさま」と「おじさん」の境界線は、周囲にどれだけ気を配れるかで決まってくるのかも。ふだん部下に「空気を読め」と言う人はなおさら。あと、ミスしたときにちゃんと謝るのも相手をイラッとさせないために大事なことだと思う。

マナミ&アイコ:うんうん。

カナ:この記事を見て「自分は大丈夫」って余裕をかましている人こそ普段から周囲をイラつかせてる可能性大じゃない!?(笑) 逆に、「知らないうちにやっているかもしれない。気を付けよう」と思った人は、イライラおじさんから卒業できるチャンスだと思う。

 週刊SPA!8月1日号では「イライラする社会への処方箋」という特集を組んでる。イライラされないおじさんを目指そう。〈取材・文/週刊SPA!取材班〉

日刊SPA!

最終更新:7/25(火) 16:22
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