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仕事のデキる人は知っている!雑談力&質問力の磨き方

7/27(木) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 面白いことを話せる「楽しい人」が、誰とでも仲良くなれる、感じがいい人だと思っていませんか?ところが実際は「話を上手に聞ける人」が、いい関係を築ける人だったのです。人間関係を広げ、深めるために必要な「雑談力」と「質問力」の鍛え方を専門家に聞きました。

【人間関係を広げる!雑談力の鍛え方】

 「一緒に仕事したい、また会いたいと思わせる人には『感じのよさの余韻』があります。そこで力を発揮するのが『超一流の雑談力』です」と話すのは安田正さん。
 雑談というと、気まずい沈黙を埋めたり、なんとなく場を和ませたりするものと思われがちだが「今どきの雑談は、共通点がゼロの場所に手掛かりをつくるもの。雑談の目的を常に頭に置いて話しましょう。すると、お互いにいい時間を過ごせたという印象を残し、また話したいと思ってもらえますよ」(安田さん)。

■相手ともっと仲良くなるための雑談4Step

 「雑談の醍醐味は、気になる人と仲良くなって、どんどん人脈を広げられること。『仲良くなりたい』というのも、雑談のいい目的です」。一見、接点がないと思われる相手とも、共通点をつくっていきましょう。

[Step1]「仲良くなる」という目的を頭に置く
 仲良くなるというゴールを常に頭に置くと、お互いの共通点など、きっかけとなるワードに敏感になる。「盛り上がらない話でズルズル会話せず、軌道修正もできます」

[Step2]自分の得意ネタより、相手の興味を盛り上げる
 雑談の鉄則は、相手の話を「聞く」こと。例えば、「週末は何をしているんですか?」といった質問で、相手の趣味や興味を引き出したら、質問を重ねて、その話題を盛り上げる。

[Step3]「MYエピソード」で親密感をアップ
 軽い失敗談などでこちらから「自己開示」すると、相手は心を開いていると安心して、話がより深くなる。「コツはありますか?」などアドバイスを求めるのもいい。

[Step4]会話の終わりは「ぜひまた次も」で締める
 「雑談で生まれた『いい雰囲気』は蓄積しますから、そこで終わらせたらもったいない!またお話させてください、今度ご一緒させてくださいと、次につなげる約束をしましょう」

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最終更新:7/27(木) 7:47
NIKKEI STYLE

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