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秋冬コレクションから厳選!注目の最旬デニムスタイル速報。

7/27(木) 21:02配信

VOGUE JAPAN

定番だからこそ、新しい取り入れ方にトライしたい。2017-18秋冬コレクションから最旬デニムルックを追跡しました。

ジャンプスーツ、アメリカスタイルetc.、秋冬コレクションの注目トレンドをチェック!

DIOR ムッシュ・ディオールが愛したネイビーブルーに染まったコレクション。

ディオール(DIOR)が秋冬のコレクション会場として選んだロダン美術館に広がったのは、一面青の世界。今回のテーマは「ネイビーブルー」と「ワークウェア」。マリア・グラツィア・キウリは、ムッシュ・ディオールが遺した言葉「あらゆる色の中で、唯一ネイビーブルーが黒にひけを取らず、同様の素晴らしい質を備えている」からヒントを得たそうです。

モデル全員が着用したレザーベレー帽の他、ニット、ケープ、ワーカーシャツなどのカジュアルなルックから、チュールを使ったイヴニングドレスまでバリエーション豊かに登場。そしてネイビブルーということから、こちらのノンウォッシュのストレートデニムも。ボタンやベルトループなどディテールの存在感は抑えた上品な仕上がりに。さらに、「CHRISTIAN DIOR J'ADIOR」のリボンもステッチ部分にあしらえて。あえてメッシュソックスxヒールでレディな足もとに仕上げるのが新鮮です。

コレクション全体を通して、デイリーに着られるという意味合いも込めて直感的に「着たい!」と思うルックが多く登場。ウェアラブルなデザインはキウリが目指すアクティブな女性を讃える服づくりならではです。

少し話から逸れますが、ムッシュ・ディオールがデザイナーとして活動していたのは、1946年から52歳に急逝した1957年まで。デザイナー人生としては比較的短いです。その間に築き上げた数々のエレガンスの1つ、ネイビーブルーを選んだマリアの審美眼はさすがの一言。彼女による今回のコレクションを見た日は、無性にクローゼットからデニムを引っ張りだしたくなりました。

デニム以外にもダンガリーも注目して。コレクションには、柔らかな風合いのシャツやオーバーオール、ジャケットなども登場しました。デニムと同じようにアメリカの作業服がルーツのダンガリー。そのワークウェアの実用性をエレガントに昇華させたマリアの仕事っぷりにリスペクト!

VOGUE JAPAN

最終更新:7/27(木) 21:02
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