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【夏のテーブルコーデ術】そうめんは”ひと口盛り”でおしゃれに [mi-mollet]

7/27(木) 14:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

夏のファストフードといえば、そうめん! 調理が手軽でさっと食べやすいので、この時期は口にする回数が増えますね。ところでみなさんは、そうめんをどうやって盛りつけていますか? 少しの手間で劇的にドレスアップするそうめんを、川上ミホさんに教わりました。

つゆや薬味をフラットな器に整列させる

そうめんを食べるときの食卓は、つゆ、薬味、おかずの小皿たちがあちこちに置かれ、つい雑然としがちです。「小皿にまとまりがないときは、それを囲む枠としての器が活躍します。私がおすすめするのはフラットな木皿。一人ずつにつゆや薬味などを並べると、いつものそうめんがグレードアップします。このスタイリングならきちんと感が出るので、急な来客時でもスマートにおもてなしできます」

そうめんは“ひと口盛り”で夏のご馳走に

実は川上さん、昔はあまりそうめんが好きではなかったそう。「ドーンと盛られたそうめんをお箸ですくうと塊になっていて、それを食べるとモソモソして……。一連の流れが苦手でした。でも、ある広告のお仕事でパスタをたくさん巻いて盛りつける機会があり、そうめんもひと口ずつ巻けばいいのだ、と気づきまして。実践してみたら、すっとお箸でつかんでパクッ。実にリズムがいい! スルッと体に入っていく感じがいい! やっぱりおいしい!と見直しました」

そうめんの束をひとつかみし、手ぐしでとかす

くるくるっと2本の指に巻きつけて、お皿に盛る

ちょっとの手間で、そうめんの野暮ったさから脱却!

ゆでたそうめんを無造作に盛るのもいいですが、ちょっぴり垢抜けたアレンジができれば、これぞデキる女。「たかがそうめん、されどそうめん。さっとゆでて、ぱっと巻く。それだけで贅沢な夏のごちそうになりますし、とにかく食べやすいので家族やゲストからも評判がいいです。このテクニックは覚えておいて損はありませんよ」

フードディレクター

川上ミホさん

国内外のレストランでの経験を経て独立。イタリアンと和食をベースにしたシンプルでストーリーのあるレシピとスタイリングに定評あり。書籍や雑誌、TVなどを中心に活動するほか、近年はレストランプロデュースや商品開発アドバイサーとしても活躍。東京・目黒区東山でプライベート・レストラン「5quinto」を主宰。