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エアコンも冷蔵庫もない!?昔の知恵を役立て、暮らしに涼を呼ぶアイデア

7/27(木) 19:10配信

ESSE-online

年々暑さが増しているように感じられる日本の夏。どうしてもエアコンに頼りたくなりますが、その一方で昔ながらの暮らしをして、夏を過ごしている人もいます。
省エネ生活研究家・アズマカナコさんの家には、エアコン、冷蔵庫、洗濯機といった家電がありません。でも、何年も暑さ厳しい夏を家族全員元気に過ごしてきたといいます。さまざまな工夫で涼を楽しむ暮らし方を、教えてもらいました。

昔からの知恵で暮らしに涼を呼ぶ

「幼い頃、実家の隣に住む祖父母の質素な暮らしから得た影響が大きいですね。大学で環境問題を学ぶうち、地球に負荷をかけない生活って、まさに祖父母の日常だって気づいて。それでひとり暮らしを始めた頃から、できる範囲で電化製品に頼らず、ムダのない昔ながらの暮らしの知恵を取り入れるようになりました」

たらいの水に足を浸す、すだれを下げる、濡れた手ぬぐいを首に巻くなど、涼しくなるちょっとした工夫をアズマさんはこれまで取り入れてきました。

「いろいろ続けていくうち、暑さ対策のスキルが上がっていくようで楽しく感じられるように。ここ数年は、日常的に冷たいものを口にしないため胃腸が冷えないせいか、夏バテしなくなったのもうれしいですね」

●たらいに入れた水に足を浸して

暑さが厳しい日には、たらいに水をはり、そこに足を浸します。ときには親子で涼むことも。「足だけ行水、これ、けっこう涼しくなるんです。机の下にたらいを置き、足をつけながら仕事することもあります」。

●グリーンカーテンで日をさえぎる

庭にはひょうたんやゴーヤなどのツル性植物を植え、グリーンカーテンをつくります。

「種をまくなら4月、苗から育てるなら5月頃から準備します」。7月には葉が生い茂り、夏いっぱい強い日差しをさえぎってくれるそうです。

春に準備中の苗。「日当たりのよい2階の軒下に並べて育てています」。

●旬の野菜をそのまま食べる

トマトやナス、キュウリといった夏が旬の野菜は、水分を多く含み、体を冷やす働きもあるので、たっぷりとるよう心がけます。「そのまま常温で食べれば胃腸を冷やしすぎることがないし、素材の味もよりわかります」。

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最終更新:7/27(木) 19:10
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