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【遺留メモ3】上川隆也が“熱い思い”をぶつけた相手とは?

7/27(木) 7:10配信

ザテレビジョン

京都を舞台に、風変わりな刑事・糸村聡(上川隆也)が活躍するドラマ「遺留捜査」(毎週木曜夜8:00-8:54テレビ朝日系)。7月27日(木)放送の第3話では、糸村は遺留品の“やじろべえ人形”に着目し、捜査を行う。

【写真を見る】事件の鍵を握る“やじろべえ人形”とは?

第3話では、子ども向け科学番組のMCとしても人気の大学准教授・梨田智也(袴田吉彦)の刺殺体が、自宅マンションで発見されるところから始まる。梨田の女性関係はすこぶる派手で、特別捜査対策室は異性トラブルの線で捜査を進めることに。

だが、糸村だけは、被害者の部屋に落ちていた“やじろべえ人形”が気になってしまう。

ほどなくして、殺された梨田の同期で、かつて研究パートナーでもあった栗原篤志(平岳大)が捜査線上に浮かぶ。10年前、梨田と栗原は大学の名誉教授・冨田孝二郎(下條アトム)の推薦により、共に大手化学メーカーへ。

そこで大学が主導する新型エネルギーの研究に打ち込んでいたが、10カ月前、梨田だけが大学に戻って准教授に就任したという。

梨田が第一線の研究から退いたのは、ひそかに不倫関係にあった栗原の妻・恵(陽月華)が謎の爆破事件に巻き込まれ、不慮の死を遂げたショックによるものと考えられた。そんな中、糸村は恵が梨田と同じやじろべえ人形を持っていたことを知って…という物語。

ザテレビジョンでは、毎週木曜のドラマ放送日の掲載で、上川の“大好きなもの”にまつわる話と共に見どころを紹介する連載企画「遺留メモ」を展開中。上川の好きなものについて、毎回ちょっとずつ紹介していく。今回は、上川に映画について聞いてみた。

――では、好きな映画作品について教えてください。

僕のアニメーション映画のベストワンは、何をおいても劇場版「銀河鉄道999」なのですが、その監修に携わっていた、市川崑さんの監督作品、金田一シリーズの中の一本「悪魔の手毬唄」(1977年)を挙げさせていただきます。

この作品は、石坂浩二さんが務められた金田一シリーズの中でも群を抜いて哀切の度合いが強いんです。ただただ殺人事件が凄惨(せいさん)に繰り広げられるだけではなく、人の業の哀しさが、他の作品に比べてより一層強く感じられて、好きです。

僕は石坂さんの演じられた金田一耕助はどれも本当に好きなんですけど、その中でも一番はどれかと言われると、やはり「悪魔の手毬唄」なんです。物語の構造も見事ですし、ちょくちょくDVDを引っ張り出して観ています(笑)。

実は以前、石坂さんとご一緒させていただいたとき、この思いを包み隠さずお伝えしたら、「DVD-BOX」を送って下さったんです。それからずっと有り難く拝見し続けております。思いを奔流のようにぶつけ過ぎてしまったかなと、少し反省してます(笑)。

最終更新:7/27(木) 7:10
ザテレビジョン

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