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履くほどなじみ疲れにくい 街履きコルクサンダル3選

7/28(金) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 夏真っ盛りの今だからこそ、休日の足元はサンダルで快適に過ごしたいところ。ビーチではなく街で履く普段使いのサンダルは、フットベッド(足が接する部分)にコルクを使ったサンダルがおすすめだ。フィット感と耐久性を両立したコルクサンダルの注目作を3つ紹介する。

■適度な硬さがあるため疲れにくい

 サンダルに限らず、身につけるモノの素材は柔らかければ柔らかいほどフィット感があって心地いい。しかしやわらかい素材は長く使っているとヘタってしまう。特にフットウエアの場合は、足が痛くなってくることも。その点、適度な硬さのあるコルク素材は丈夫で長持ち。外出時に長時間履いても、ほかの素材のサンダルと比べると疲れにくいのだ。

 フットベッドにコルクを使用したサンダルといえば、ビルケンシュトックが真っ先に思い浮かぶ。ビルケンシュトックのサンダルの多くは、ラテックス(ゴムの木から作られる樹脂)混合のコルク、通気性に優れた2枚の麻素材、柔らかなスエードレザーの4層構造のフットベッドを採用している。

 「ビルケンシュトックというブランドの神髄は、独自のフットベッドにあります。激しい使用に耐え長持ちし、同時に履く人の足裏になじむため、フットベッドにはコルクを使用。自然な歩行と足の動きを理想的にサポートします」(べネクシー PR 田中絵理氏)

 土踏まず部分のアーチサポートなどが潰れることなく、履くほどに足になじんでいくコルク素材。ビルケンシュトックのサンダルに見られるように、コルクサンダルは街で履くことを前提に作られている場合が多い。ビーチサンダルやスポーツサンダルとは違い、街履き仕様だからこそ、普段使いに最適なのだ。

 またコルクには、スペリンという抗菌成分があり、ダニやカビが発生しづらいともいわれている。そのため長時間履いていても、くさくなりにくいという効果も見込める。そんなコルクサンダルの注目モデルを紹介する。

■ビルケンシュトック/フットベッドは4層構造

 240年以上の歴史を持つドイツ発のフットウエアブランド、ビルケンシュトック。その看板モデルである「アリゾナ」は、1973年に発売され、40年以上にわたり世界中で愛されている。

 人気が高い理由は、快適な履き心地を生むフットベッドにある。ビルケンシュトックのフットベッドは4層構造。天然ゴムを配合した独自開発のコルク素材、優れた通気性・吸汗性で湿度を調整する2枚の麻素材、そして足裏が当たる部分には汗をよく吸い取るスエード素材を使用している。ほどよい硬さがあり、足裏全体を快適に支えてくれる。

 深いヒールカップや縦横のアーチサポートにより歩行時のバランスを保ち、正しい姿勢とスムーズな歩行をサポートするのもビルケンシュトックの特徴。履き続けることでユーザーの足裏に合わせて形が変化し、なじんでいくのも魅力だ。

 「太めの2本のベルトが足をしっかりとホールドし、快適な歩行をサポートします。ミニマルでスタイリッシュなデザイン、歩きやすく快適な履き心地が好評で男女問わずファッションに敏感な若年層の方から、健康が気になる年配の方まで支持されています」(田中氏)

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最終更新:7/28(金) 7:47
NIKKEI STYLE

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