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感動必至の話題作『キミスイ』 ロケ地は滋賀、京都、福岡など6府県!

7/28(金) 11:05配信

ロケーションジャパン

本屋大賞でも大きく話題を呼んだベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の実写映画がいよいよ本日公開。ロケーションジャパンでは、号泣必至の純愛ストーリーを作り上げたロケ地と、「僕」を演じた俳優・北村匠海さんの魅力に迫った。

読書好きな高校生の「僕」(北村匠海)は、同じクラスの人気者・山内桜良(浜辺美波)の闘病日記『共病文庫』を偶然拾い、彼女が膵臓の病で余命短いことを知る。それをきっかけに関係を縮める「僕」と桜良。そして12年の時が過ぎ、母校の教師になった「僕」は、桜良と過ごした時間を思い出すのだが……。

本作の撮影は2ヶ月間にわたって行われた。映画のキービジュアルにもなっている桜並木を背にした橋は、京都府京都市の伏見「であい橋」。「僕」と桜良の通学シーンでよく登場し、監督が最もこだわった場所のひとつ。主演の北村さんもお気に入りだという。ほかにも福岡県大宰帥市の大宰帥天満宮など、人気スポットも多数登場するが、監督が最もセッティングに苦労した「図書館」も大事な場所だ。原作にはない12年後の世界でも「僕」と桜良をつなぐ大切な場所である図書館は、外観は滋賀大学の講堂、内部は旧豊郷小学校で撮影された。もともと図書館ではないので、大量の本を運び入れるのがかなりの大仕事だったという裏話も。

北村さんの長い撮影期間の合間の密かな楽しみは、おいしいものを食べることだったとか。「滋賀での撮影初日に地元の方が差し入れてくれた近江牛の弁当がとてもおいしくて、ロケの間にちょっと贅沢して、一人で近江牛を食べに行きました」と語るが、同じ滋賀ではほかにもローカルグルメの滋賀ちゃんぽん、福岡の太宰府天満宮では名物・梅ヶ枝餅などご当地ならではのものをたくさん楽しんだようだ。

今作で北村さん演じる「僕」は、周囲との関わりを閉ざした物静かな高校生。DISH//でのバンド活動や『仰げば尊し』で演じた不良役からは想像できないが、北村さんにとって「僕」はニュートラルな存在だったそうだ。
「僕も中学生の頃には自分の殻に閉じこもる性格だったので、脚本・原作を読んで『僕』の心情が手に取るように分かりました。ただ前の撮影が終わった直後の撮影だったので、リハーサルでは“素の自分に戻す“のが少し大変でした…」

また
「原作や脚本の中では涙をこらえなければならない場面だったのに、僕の中で桜良の存在があまりにも大きくなり過ぎてしまって、ずっと涙が止まらなかった。役者として悔しい思いもありましたが、たとえ演じている役の中でも感動すると泣けてくるんだな、とこの『僕』という役に気付かされました」

大切な人の最期に寄り添う「僕」と桜良の過ごした日々を描いた今作は、滋賀、京都、福岡など6府県の風景で描かれている。ロケ地に行って同じ風景の中を歩くことで、『僕』の桜良への気持ちに想いをめぐらせてみてはいかがだろうか。


映画『君の膵臓をたべたい』
http://kimisui.jp/
監督:月川 翔
出演:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地/上地雄輔/北川景子/小栗旬 ほか
全国ロードショー中
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
(C)住野よる/双葉社

ロケーションジャパン

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