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ダイアナ元妃のプライベートな秘蔵写真が公開に!

7/28(金) 21:07配信

25ansオンライン

7月24日(月)夜9時から、英国ITV放送でダイアナ元妃の追悼ドキュメンタリー番組が放送されました。タイトルは『Our Mother Diana: Her Life and Legacy』。ウィリアム王子とハリー王子が知る、母ダイアナ妃の姿を、英国民や世界中のファンとともにシェアしたいという思いから、実現しました。メンタルヘルスの活動の際と同様に、今回も90分間のドキュメンタリーの中で、おふたりがオープンにダイアナ妃のことを語られています。
例えばハリー王子は、ダイアナ妃がサッカーの試合の際、ソックスの中に飴玉を隠していたりしたこと。ある時には5つも入っていたこともあったりしたと、いかに困った母であったかをうれしそうに語られていました。
また、ウィリアム王子は、12~13歳の頃学校から戻ると、階段の上にトップモデルたちの姿が! クリスティ・ターリントン、 シンディ・クロフォードにナオミ・キャンベルといった、まさに時代を象徴するモデルたちをこっそり呼んでいたのです。当時、お部屋にポスターも貼っていたほどファンだったらしい王子は、恥ずかしくて顔が真っ赤になっちゃったそう。何を喋ったかも記憶にないそうですが、同時に、母はスゴイ!と思ったのだそうです。これには後日談があり、クリスティ・ターリントンがTwitter上で「この時いたのはシンディ・クロフォードじゃなくてクラウディア・シファーよ。」とツッコミ。果たして真実はどちら?キャットウォークの関係動画まで使用されているものの、緊張ゆえのウィリアム王子の記憶違い?という気がしますね(笑)。

【ダイアナ元妃の秘蔵写真】

兎にも角にも、そんなイタズラやサプライズ好きなダイアナ妃だっただけに、もし生きていらしたら「悪夢のような母だっただろうね」と、英国流に謙虚にジョーク混じりに、そして笑顔いっぱいで話されているのが印象的でした。ハリー王子が、記憶にある「母ダイアナ妃の笑い顔」を表現されるときの、子供のようにうれしそうなお顔に胸がキュンときました。まるで恋人のことを語るかのごとく、身振り手振りであんなに楽しそうに目をキラキラ輝かせながら話される王子を、これまで見たことがありません。

一方悲しい後悔として、母との最後の会話となった電話についてもお話になりました。
バルモラル城で、チャールズ皇太子や他のロイヤルファミリーとお過ごしだった王子たちが、パリにいる母から電話を受けましたが、いとこたちと遊ぶ事に夢中だったおふたりは、母との電話をさっさと終わらせようとしたことを、いまだ後悔されているのだそう。
「子供としては、親と電話で話すのが楽しいと思ったことなんてないからね。」と正直な気持ちとともに、「もし、その後に起こることがわかっていたなら、もっとちゃんと話したかった。」と。
聞くのも想像するのも辛いですね。。誰しもに起こり得ることであり言えること。だからと言って毎日死を予測して生きることも難しい。
おふたりの後悔が、消えることはなくとも、少しでも癒されることを願います。

20年が経ち、ダイアナ妃の最後のご年齢とも近く今や2児の父となられたウィリアム王子は、母のことを夜寝る前などにジョージ王子とシャーロット王女にも話されているそうです。会うことは出来なかったけれど、君たちにはふたりのおばあちゃんがいるということを知ってほしいと伝えていらっしゃるそうです。永遠の36歳、ダイアナ妃に「おばあちゃん」という呼び名がとっても似合わないですが。ウィリアム王子ご自身も親となられたことで、母としてのみならず、子供たちの祖母としても常に愛する母の存在があるようです。

番組放送前には、これまで未公開で完全プライベート、ダイアナ妃のアルバムから、王子たちによって選ばれた数枚の写真も公開されました。
公務の時とはもちろん異なる、リラックスされた幸せそうな親子の姿がそこにはありました。
おもしろいことが大好きだったダイアナ妃ならではの1枚や、ウィリアム王子が撮影した母&弟の写真など、まさに微笑ましい家族写真。

今年20年という節目の年に、ウィリアム王子とハリー王子が望まれたのは、悲しみを誘う追悼ではなく、まさに愛にあふれた母との思い出を皆とシェアすることでした。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:7/28(金) 21:07
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