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コンピューターをマルウェアから守るために最低限知っておくべきこと

7/28(金) 11:10配信

ライフハッカー[日本版]

悲劇が起こりました。迷惑この上ないマルウェアがあなたのコンピューターに入り込んでしまったのです。さて、このあとどうしますか? コンピューターウイルスが引き起こす可能性のあるダメージを軽く見てはいけませんが、誰でも自由に使えるさまざまな役立つツールを駆使すれば、それほど苦労せずにパソコンを元に戻せるかもしれません。

【画像】コンピューターをマルウェアから守るために最低限知っておくべきこと

ここでは「マルウェア」という用語を、コンピューターウイルスからランサムウェアやアドウェアまでの、コンピューターに有害なあらゆるものを指すことにします。こうした脅威の1つ1つには、それぞれ個別の定義がありますが、区別なしで使われることも多く、人によって受け取り方も異なります。そこで、わかりやすくするために、この記事では、パソコンに害を与えるすべての迷惑なものを「マルウェア」と称することにします。ファイルを勝手に削除しようとするウイルスも、ウェブブラウザの履歴を監視するアドウェアも含みます。

マルウェアの種類は多岐に渡り、システムの設定も人によって千差万別なので、個別のシナリオをすべてカバーできるわけではありません。ですが、困っているあなたが必要としている一般的なアドバイスなら、いくつか挙げられます。

最初にすること

最初にすべきことは、問題があると認識することです。マルウェアに感染すると、脅しのようなエラーメッセージが表示されることもありますが、必ずしもそうとは限りません。そのため、システムの動作があまりに遅い、ブラウザに無数のポップアップが表示される、ブラウザが重くなる、アプリケーションが頻繁にクラッシュする、といった危険信号に目を光らせている必要があります。

大抵のパソコンには、セキュリティ対策ソフトがインストールされており、Windows 10の場合は標準装備されている「Windows Defender」だけだとしても、なんらかの対策が備わっています。macOSの場合は、すでに組み込まれているセキュリティ対策が非常に効果的なので、追加でツールをインストールする必要はあまりありませんが、だからといって、精巧にできたマルウェアでさえ侵入できないということにはなりません。

すでにセキュリティ対策ソフトをインストールしてあるなら、常に最新の状態を保つことが大事です。そして、何か怪しい兆候が見られたら、すぐにシステムスキャンを実行しましょう。やり方がよくわからない場合は、ソフトのどこかに必ずスキャン方法が記載されているはずなので、その説明を参照してください。これが、マルウェアやウイルスの除去にあたり、必ずすべき第一歩です。

セキュリティ対策ソフトは、自動的に問題点を見つけて効果的に解決してくれることもあります。その場合はNetflixを見たり、電子メールをチェックしたりしているあいだに何の支障もなく除去作業が進みます。ただ、インストールしてあるウイルス対策ソフトが問題を検知できない場合や、検知した問題に対処できない場合には、手動で作業を進めていく必要があります。

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