ここから本文です

駐車時にクルマをまっすぐ駐めるコツとは?

7/28(金) 19:01配信

WEB CARTOP

苦手なひとは動かず停車した状態でステアリングを切る

 出来ることなら、一発できれいに決めたい車庫入れ。しかし、クルマを駐車して車外に降りてみると、思った以上にクルマが斜めに止まっていた……という経験がある人は多いはず。そこで、クルマをスマートにまっすぐ止めるためのコツを確認しておこう。

駐車時に注意すべきピボットエリア

 クルマをスマートにまっすぐ止めるには、出来るだけシンプルな操作をするといい。駐車が苦手な人ほど、クルマを前進、あるいは後退させながらハンドルを切って、そのハンドルを切るタイミングが遅く、必然的に戻すタイミングも遅れてしまって、斜めに止まるというケースが非常に多い。

 そこで、駐車が苦手だという人は、出来るだけハンドルは停車中に切っておいて、最後にハンドルを戻すタイミングをできるだけ早くできるようにするといい。今回は例として、進行方向左側のスペースに駐車する場合を箇条書きでまとめてみた。

※左側のドアミラーを、地面側が見やすいよう角度を下向きに調整しておく

1)出来るだけクルマを、左側の駐車スペースに寄せて近づく(50~70センチ間隔になるまで接近)。

2)駐車枠の左角が、ドライバーの真横になる位置まで前進したら一時停止。

3)停車した状態のままハンドルを右側に切って(すえ切り)、それから右方向へ前進。

4)出来るだけ、左のドアミラーに、駐車スペースの左角(ピボットエリア)が、写り込むまで前進→停止。

5)この一時停止のまま、今度はハンドルを左側にフルロック(目いっぱい切る)させて、それからバック開始(徐行)。

6)後輪タイヤが左右とも駐車スペースに収まったら、ハンドルを戻しはじめ、駐車スペースの白線と、自分のクルマが平行になったら、ハンドルを直進状態に戻して、輪止めに当たるまでバックすれば完了!

 白線ではなく、隣のクルマを目安にし、隣のクルマと平行になることを狙ってもいいのだが、そもそも隣のクルマが真っ直ぐ駐車されていないことも考えられるので気を付けよう。ポイントは、サイドミラーを見やすく調整し、しっかり駐車スペース(白線)を目視すること。

 動きながらではなく、あえて「すえ切り」で、フルロックさせてから動き出すこと。戻しはじめは、タイミングを早く、操作はゆっくり行って、戻し過ぎないよう、ミラーで位置を確認しながら操作する。最終的には、ハンドルを直進状態に戻してバックし、フィニッシュするのが一番のコツ。練習すれば、比較的簡単にまっすぐ止められるようになるはずなので、苦手意識のある人は、少し集中的に繰り返し、車両感覚と操作のタイミングをモノにしよう。

藤田竜太

最終更新:7/28(金) 19:01
WEB CARTOP

記事提供社からのご案内(外部サイト)

クルマの「知りたい」を完全網羅
新車試乗・最新技術・お役立ち情報 etc……
すべてがわかる自動車メディアの決定版