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謎のヒップホップクルー「SUSHIBOYS」が話題 有名ラッパーも注目

7/28(金) 18:35配信

KAI-YOU.net

3人組のヒップホップクルー・SUSHIBOYSが2017年の日本語ラップシーンに新たな風を吹かせている。

彼らを知った感度の高いヘッズたちは、早くもTwitterやYouTubeで騒ぎはじめているのだ。

唾奇やSEEDAも注目 SUSHIBOYSとは?

SUSHIBOYSの3人は、そのビジュアルからは不良には見えないし、かといって洗練された都会的な要素もなく、いってしまえばチープさが前面に出ている。

しかし、その見た目とは裏腹に、超越したラップスキルとフロウがギャップになっているのに加え、そのチープな雰囲気も遊びが効いたスタイルとして、類を見ない魅力となっている。

筆者もTwitterのタイムラインに、たまたまSUSHIBOYSが流れてきて、彼らを知ったのだが「チープなのにドープ?」というような新感覚だった。

YouTubeで発信されてる動画をみると、2016年夏頃からSUSHIBOYS(寿司ボーイズ)として活動している。

公式サイトは存在せず、ブログやTwitterで確認したところ、メンバーの1人はFARMHOUSEさんという名前だと分かったものの、3人の名前や顔は一致せず分からなかった。

1st EP「TAMAGO」をインターネットでフリーダウンロード公開していたが、現在ダウンロードできない状態となっており、Sound Cloudで公開されている(外部リンク)。

そんな全貌がいまいち掴めないSUSHIBOYSの動きは、業界内からも注目されはじめている。

2017年、最もブレイクを予感させる沖縄出身の気鋭ラッパー・唾奇さんもTwitterで紹介。

さらにバイリンガルラップの先駆者・SEEDAさんも2017年6月27日に自身のブログで紹介(外部リンク)。

ブログの内容は、トラックメイカーのタイプライターさんがSEEDAさんの楽曲にSUSHIBOYSを入れることを勧めたというもの。SEEDAさんは、SUSHIBOYSを聴いた感想として「和製のODD FUTUREやBROCKHUMPTONみたいな匂いがした」とブログに記している。

そんな経緯があり、SEEDAさんはSUSHIBOYSのメンバー・FARMHOUSEさんらと楽曲を制作し、SoundCloudで公開した。

彼らのチープさや“イナタさ“を前面に出したスタイルは、流行りの日本語ラップシーンと真逆な方向性。しかし、その逆行したスタイルこそが、オリジナリティと新しさを感じさせる。

ヘッズたちの反応からみても、ブレイクするのは時間の問題かもしれない。2017年、彼らがどこまでいくのか目が離せない。

最終更新:7/28(金) 18:35
KAI-YOU.net