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通訳兼サポート役の長谷部が鎌田の活躍に太鼓判! 「大地は大きな可能性を秘めている」

7/28(金) 22:27配信

Football ZONE web

負傷した怪我の回復ぶりは上々、有望株の新加入・鎌田に期待

 ブンデスリーガに所属するフランクフルトは、今季サガン鳥栖からMF鎌田大地を獲得した。そんな鎌田にとって心強い存在となるのが日本代表MF長谷部誠だ。昨季終盤戦で負傷した膝の状態、そして鎌田についてドイツ地元紙「FrankfurterRundschau」で語っている。

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 長谷部はインタビュー冒頭で第一子を授かったことについて「自分の妻と娘はどちらも健康です。気分が新たになった」としつつ、「トレーニングのキャンプにおいて、それを考える時間はあまりなかったですね」とも明かしている。

 昨季後半戦で痛めた膝の回復状況は上々のようで、「運動した後には少し反応があるが、あくまで最小限のもの。チームメートと再び練習することができてとても嬉しいです」と喜びを噛みしめている。それとともに触れたのは、今季加入した鎌田についてだった。欧州クラブで日本人選手とチームメートとなったのは、ニュルンベルク所属時の清武弘嗣(現セレッソ大阪)以来となるが、有望株と期待を寄せている。

「自分自身はとても嬉しく思ってますよ。大地は大きな可能性を秘めている。彼はいつもゴールを狙っているし、視野も広い。もちろん今は学ぶべきことがたくさんあって、Jリーグとブンデスリーガでは大きく違いがある。ここでのトレーニングも非常に厳しい。それでも彼ならできると思う」

ドイツ語は「彼のために通訳している」

 また鎌田のドイツ語についても「現時点では自分が彼のために通訳しているが、彼は素早く習得しつつある」と触れ、先輩として通訳だけでなく、サポート役も務めているという。

 長谷部自身、昨シーズンはニコ・コバチ監督の下で最終ラインを統率するリベロを務めるなど新境地を開拓した。「トレーニング中も時々リベロとしてプレーするケースがある。その時は自分自身の経験を持ち込めると思います」と意気込んでいる。

 現在33歳とベテランの域に入りつつある長谷部だが、日本代表で見せるリーダーシップと同じく、20歳の鎌田にとっては大きな存在となっているはずだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/28(金) 22:31
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